南吉方校のブログ
2026/09/03
鳥取市のみなさん こんにちは。鳥取市の学習塾のナビ個別指導学院 南吉方校です。
テストに向けて、勉強を始めている中学生も増えてくる時期です。
保護者の方から見ても、
「今回は前より勉強している」
「机に向かう時間も増えている」
「問題集も進めているようだ」
という様子が見えるかもしれません。
それでもテストが終わってみると、
「あれだけ勉強していたのに、思ったほど点数につながらなかった」
ということがあります。
なぜでしょうか。
理由の一つとして考えられるのが、「分かった」と「自分で解ける」の違いです。
今回は、テスト前に確認してほしい「3段階の理解度」についてお伝えします。
この記事からわかること
1.勉強時間だけでは理解度は分からない
テスト前になると、勉強時間が気になることがあります。
もちろん、一定の勉強時間を確保することは大切です。
ただ、
「2時間勉強した=2時間分できるようになった」
とは限りません。
大切なのは、何時間勉強したかだけではなく、
「勉強した内容を、自分一人で解けるようになったか」
です。
そこで、理解度を3段階に分けて考えてみます。
2.理解度① 説明を聞けば分かる
最初の段階は、先生や解説の説明を聞いて、
「ああ、分かった」
と思える状態です。
これは大切な第一歩です。
しかし、ここで勉強を終えてしまうと、テストでは解けないことがあります。
説明を聞いているときは、考え方や答えまで示されているため理解できても、何もない状態から自分で解き始めると手が止まることがあるからです。
「説明を聞いて分かった」は、まだゴールではありません。
3.理解度② 見ながらなら解ける
次の段階は、教科書やノート、解き方などを見ながらなら問題を解ける状態です。
例えば数学なら、例題を見ながら同じように式を書く。
英語なら、教科書や文法の説明を確認しながら英文を作る。
これも理解を深めるためには必要です。
ただし、テスト本番では教科書やノートを見ることはできません。
そのため、ここからもう一段階進める必要があります。
4.理解度③ 何も見ずに自分で解ける
テスト前に目指したいのが、この状態です。
教科書を閉じる。ノートも閉じる。答えも見ない。
その状態で、もう一度問題を解いてみます。
そこで正解できれば、「自分で解ける」状態にかなり近づいています。
反対に、
「最初の式が分からない」
「単語は分かるけれど英文にできない」
「答えを見れば分かるのに、自分ではできない」
となれば、まだ確認が必要です。
テストで必要なのは、「分かった」ではなく「何も見ずに自分で解けた」です。
5.家庭でもできる簡単な確認方法
保護者の方が問題の内容まで分からなくても、確認できることがあります。
お子さんが「この単元は勉強した」と言ったら、
「じゃあ、何も見ずにもう一度解ける?」
と確認してみてください。
全部を保護者の方が丸付けする必要はありません。
一度教材を閉じてから問題を解き直し、その後に答えを確認するだけでも構いません。
大切なのは、
「やったかどうか」から「できるようになったか」へ視点を変えることです。
6.テスト前は「できない問題」を見つけることも大切
テスト前の勉強では、たくさん問題を解くことだけが目的ではありません。
「まだ自分では解けない問題を見つけること」にも意味があります。
できない問題が見つかれば、テストまでにそこを確認できます。
当教室では、通常授業は学校内容の予習を基本としながら、必要に応じて理解確認や復習を行っています。
各授業ブースのホワイトボードを使って考え方を説明したあと、生徒自身に問題を解いてもらいます。
そこで、
説明を聞けば分かるのか。
ヒントがあればできるのか。
一人でも解けるのか。
を確認します。
理解が十分ではない場合には、必要に応じて前の内容まで戻って確認します。
また、自習室も利用できますので、前期期末テストに向けた問題演習にも活用できます。
前期期末テストに向けて勉強するときは、勉強時間だけでなく、理解度も確認してみてください。
目安は、
の3段階です。
テストまでに、できるだけ③の問題を増やしていきましょう。
「どれだけ勉強したか」だけではなく、「どれだけ自分で解けるようになったか」。
ここを意識すると、テスト勉強の中身も変わってきます。
鳥取市・鳥取県東部で、
「前期期末テストに向けて勉強はしているけれど、本当に身についているのか気になる」
「どこまで理解できているのか一度確認してほしい」
という方は、お気軽にご相談ください。
まだ入塾を決めていない、まずは現在の理解度やテスト勉強について相談してみたい、という段階でも大丈夫です。
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