倉敷校のブログ

2025/12/12

こんにちは!ナビ個別指導学院 倉敷校です。

保護者の方や生徒のみなさんから、
「ナビ個別の宿題って、どういう意味があるの?」
という質問をよくいただきます。

実は、ナビ個別の宿題には
"成績を着実に伸ばすための仕掛け" がたくさんつまっています。

今日は、
「なぜナビ個別は宿題を出すのか?」
「どんな意図があるのか?」
を、わかりやすくお伝えします!


✏️1.授業で「わかった」を"できる"にするため

授業中に先生と一緒に問題を解くと、
多くの生徒は その場では理解できます

でも、テストで点が取れるかどうかは別問題。

大切なのは、
家でも自分の力で解けるかどうか

ナビ個別の宿題は、授業でやった内容から
"自分だけでできるかどうかを確認するため"
に出しています。

授業で理解 → 家で定着
この流れが成績アップの王道です。


✏️2.量よりも質!「ちょうどいい負荷」で出しています

ナビ個別の宿題は、
やれば確実に身につく量 に設定しています。

よくあるケースが...

  • 宿題が多すぎて結局やらない

  • 逆に少なすぎて復習にならない

ナビ個別では、
生徒の状況を見て 量を調整 しています。

特に苦手な子には
✔ 1日10分で終わる量にする
✔ 計算1ページだけにしぼる
✔ ワークの復習問題だけにする

など、「できる宿題」を出すのがポイントです。


✏️3."解き直し"が一番伸びるから

ナビ個別では、
宿題の答え合わせをしっかり行い、
特に 間違えた問題の解き直し を重視します。

なぜなら...

解き直しこそが成績が伸びる瞬間 だから。

間違えた原因がわかり、
もう一度自分で解き直すことで、
理解 → 定着 → 自信
という流れが生まれます。

宿題はそのための材料でもあります。


✏️4.「勉強習慣」を作るための大切なステップ

勉強は、才能よりも習慣。
ナビ個別の宿題は、
机に向かう習慣づくり の意味もあります。

毎日10分でも続けられれば、

  • テスト前の負担が減る

  • ワークが早めに終わる

  • 苦手が小さいうちに潰せる

と良いことばかりです。

「毎日少しずつ」が一番強いんです。


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