倉敷校のブログ
2025/12/12
こんにちは!ナビ個別指導学院 倉敷校です。
保護者の方や生徒のみなさんから、
「ナビ個別の宿題って、どういう意味があるの?」
という質問をよくいただきます。
実は、ナビ個別の宿題には
"成績を着実に伸ばすための仕掛け" がたくさんつまっています。
今日は、
「なぜナビ個別は宿題を出すのか?」
「どんな意図があるのか?」
を、わかりやすくお伝えします!
授業中に先生と一緒に問題を解くと、
多くの生徒は その場では理解できます。
でも、テストで点が取れるかどうかは別問題。
大切なのは、
家でも自分の力で解けるかどうか。
ナビ個別の宿題は、授業でやった内容から
"自分だけでできるかどうかを確認するため"
に出しています。
授業で理解 → 家で定着
この流れが成績アップの王道です。
ナビ個別の宿題は、
やれば確実に身につく量 に設定しています。
よくあるケースが...
宿題が多すぎて結局やらない
逆に少なすぎて復習にならない
ナビ個別では、
生徒の状況を見て 量を調整 しています。
特に苦手な子には
✔ 1日10分で終わる量にする
✔ 計算1ページだけにしぼる
✔ ワークの復習問題だけにする
など、「できる宿題」を出すのがポイントです。
ナビ個別では、
宿題の答え合わせをしっかり行い、
特に 間違えた問題の解き直し を重視します。
なぜなら...
解き直しこそが成績が伸びる瞬間 だから。
間違えた原因がわかり、
もう一度自分で解き直すことで、
理解 → 定着 → 自信
という流れが生まれます。
宿題はそのための材料でもあります。
勉強は、才能よりも習慣。
ナビ個別の宿題は、
机に向かう習慣づくり の意味もあります。
毎日10分でも続けられれば、
テスト前の負担が減る
ワークが早めに終わる
苦手が小さいうちに潰せる
と良いことばかりです。
「毎日少しずつ」が一番強いんです。