酒田校のブログ
2025/04/12
今年度より山形県内の公立高校入試制度が変わることは、中3の方は既にご存知かと思います。
特に酒田東高校においては、前期入試(A日程)において 定員数の40%を合格とすると発表しております。
一般受験よりも早く合格が決まるとなれば、出来ることならば前期入試で合格したいと思うのが人間です。(笑)
(今、中3の面談をしておりますが 誰しもが口を揃えて「前期入試で合格する!」と意気込んでます!)
ただし、この前期入試は希望者が全員受験出来るものではなく、
最低ラインとして「中3の評定が33以上の者」という条件が課されております。
簡単に言うと、中3の通知表の結果が3.6平均以上(ほぼ4~5)であることが条件ということです。
中1・中2の通知表がこれを下回っていた方は、まずは最低ラインとしてこの評定条件をクリアしないと前期入試にはチャレンジ出来ません。
所がこの中3の指導内容は、中1~中2の指導内容の延長にあるため 過去単元を定着させなければ理解は難しいです。
受験生は、進出単元で評定を取ること+過去単元を定着させること この2つを同時進行して進めなくてはいけません。
部活を引退すると、中3は全員一斉に受験勉強に全力で集中して取り組みます。
実は差をつけやすい&評定を取るには、今の時期の頑張りがポイントだったりします。
勉強は部活引退を待ってはくれませんので、今から少しずつ受験モードに切り替えていきましょう。
ナビ個別指導学院では、受験生向けの「入試対策講座」をご用意しております。
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