酒田校のブログ
2025/04/11
最もご相談されるのがこの「家での学習習慣」です。
具体的にお話を聞くと、勉強をしない理由として挙がるのが
・スマホやゲームに夢中になり過ぎる
・部活で疲れて帰ったら寝てしまう
・学校の宿題をやったら終わってしまう
これらがほとんどです。
一方で、進んで勉強する方がいらっしゃるのも事実で
実際にテスト結果で良い点数を取れている方に共通するのは「実は家で勉強している」ということです。
その違いは何か?様々な原因はあると思いますが 私は勉強の目的意識と目標設定だと思います。
まず、目的は言うまでもありませんが「やる勉強」と「やらされる勉強」どちらが進んでやれるか?ということですね。
当然、「やらせられる勉強」は作業でしかなく 覚えるというよりはこなす という感覚でしょう。
ところが「やる勉強」は、目的意識を持っています。
例えば、次のテストで5教科80点を取れたらゲームを買ってあげる、と言われたら 何が何でも勉強をするでしょう。
(良い方法かはおいておいて...笑)
その目標がゲームや直近のテストではなく、将来の夢や行きたい高校・大学と考えたら...
努力やモチベーションが持続出来ると思いませんか?
そこには目標設定が必要になります。この目的と目標の設定が曖昧なまま進むと、進んで勉強は難しいでしょう。
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