南吉方校のブログ

数学だけ点数が下がったら?一次関数で確認したい4つのポイント

2026/10/08

鳥取市のみなさん こんにちは。鳥取市の学習塾のナビ個別指導学院 南吉方校です。 

 

中2の後期に学習する数学の重要単元の一つが、一次関数です。

保護者の方からも、

「計算はできるのに、グラフになると分からない」
「一次関数の文章題が解けない」
「数学だけ点数が下がってきた」

というご相談をいただくことがあります。

一次関数では、計算だけでなく、座標・式・表・グラフ・文章を結びつけて考える必要があります。

そのため、「一次関数が全部分からない」と考えるのではなく、どの部分で止まっているかを確認することが大切です。

今回は、一次関数でつまずいたときに確認したいポイントをご紹介します。

この記事からわかること

  • 一次関数でつまずきやすいポイント
  • どの内容まで戻ればよいか
  • 式・表・グラフの練習方法
  • 後期中間テストまでの勉強手順

目次

  1. 座標と比例・反比例を理解しているか
  2. 変化の割合と切片を区別できるか
  3. 式・表・グラフを行き来できるか
  4. 文章題で何が変化しているか読み取れるか
  5. 一次関数の具体的な勉強手順
  6. 予習と前の単元の復習を分ける

1.座標と比例・反比例を理解しているか

一次関数を学習する前に確認したいのが、中1で習った座標と比例・反比例です。

例えば、

・横軸と縦軸を反対に読む
・座標の符号を間違える
・比例と反比例の式を混同する
・グラフ上の点を正しく読み取れない

という状態では、一次関数でも間違いが増えます。

一次関数の問題が解けない場合は、難しい問題を繰り返す前に、座標と比例の基本問題を確認してみましょう。

前の内容に原因がある場合は、必要な部分だけ中1内容へ戻ることが大切です。

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2.変化の割合と切片を区別できるか

一次関数では、一般的に「y=ax+b」という式を使います。

ここで、aは変化の割合、bは切片を表します。

式を覚えていても、

・どちらが変化の割合か分からない
・切片をグラフのどこに取るか分からない
・変化の割合がマイナスの場合に混乱する

ということがあります。

式だけを暗記するのではなく、

「切片の位置を取る」
「変化の割合に合わせて点を取る」
「二つの点を直線で結ぶ」

という手順を確認しましょう。

式とグラフのどこが対応しているかを、目で見て理解することが重要です。

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3.式・表・グラフを行き来できるか

一次関数では、同じ関係を式・表・グラフで表します。

そのため、次のような問題が出題されます。

・式からグラフをかく
・グラフから式を求める
・表から変化の割合を求める
・二つの点から式を求める

一つの形式だけ練習しても、出題方法が変わると解けないことがあります。

例えば、式からグラフをかけるようになったら、次はそのグラフを見て式を求める練習も行います。

式・表・グラフを別々に覚えず、同じ内容を違う形で表していると理解することがポイントです。

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4.文章題で何が変化しているか読み取れるか

一次関数では、水そう・料金・移動などを題材にした文章題が出題されることがあります。

文章題では、すぐに式を作ろうとせず、最初に、

・何をxとするのか
・何をyとするのか
・最初の数量はいくつか
・一定の割合で何が増減しているか

を整理します。

水そうの問題であれば、時間と水の量のどちらをx、yとするのかを確認します。

料金の問題であれば、最初に必要な料金と、利用量に応じて増える料金を分けます。

文章から必要な数字を探すだけでなく、二つの数量の関係を整理することが必要です。

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5.一次関数の具体的な勉強手順

一次関数の勉強は、次の順番で進めるのがおすすめです。

① 座標と比例を確認する
点の位置や比例の式を正しく求められるか確認します。

② 基本用語と式を確認する
変化の割合と切片の意味を確認します。

③ 式からグラフをかく
切片と変化の割合を使って直線をかきます。

④ グラフから式を求める
切片と直線上の点を使って式を求めます。

⑤ 文章題に進む
二つの数量を整理してから式やグラフを考えます。

文章題から始めるのではなく、基本問題が自力で解けることを確認してから進みましょう。

説明を聞く → 自分で解く → 間違いを確認するという流れを繰り返すことが大切です。

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6.予習と前の単元の復習を分ける

当教室の通常授業は、学校内容の予習型を基本としています。

学校でこれから習う一次関数の内容を先に学習し、学校の授業を理解しやすい状態につなげます。

一方で、座標や比例・反比例に弱点が見つかった場合は、通常授業の進度だけを止めて長期間戻るのではなく、復習する内容と時間を分けて考えます。

例えば、

・通常授業では学校内容を予習する
・宿題では基本問題を繰り返す
・必要に応じて座標や比例まで戻る

という形です。

学校についていくための予習と、つまずきを直す復習の両方を計画することが重要です。

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まとめ

一次関数が分からない場合は、難しい問題を繰り返す前に、次の4点を確認しましょう。

① 座標と比例・反比例
② 変化の割合と切片
③ 式・表・グラフの関係
④ 文章から二つの数量を読み取る力

すべてを最初からやり直すのではなく、止まっている部分まで戻ることが大切です。

当教室では、各授業ブースのホワイトボードを使って考え方を説明したあと、生徒自身が問題を解き、理解できているか確認しながら授業を進めます。

鳥取市・鳥取県東部で、

「一次関数のどこから分からなくなったのか確認したい」
「後期中間テストまでに数学を見直したい」
「数学だけ一度見てもらいたい」

という方は、テスト答案や学校ワークをもとに、復習する内容を一緒に整理できます。

学習相談・体験授業をご希望の方へ

「一次関数の苦手な部分を確認したい」
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という段階からご相談いただけます。

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