南吉方校のブログ
2026/10/01
鳥取市のみなさん こんにちは。鳥取市の学習塾のナビ個別指導学院 南吉方校です。
鳥取市の中学校では、前期期末テストが終わり、結果が返ってきたご家庭も多いと思います。
テスト結果を見て、
「学校ワークは提出したのに、点数が上がらなかった」
「本人は勉強したと言っている」
「何を変えればよいのか分からない」
と感じている保護者の方もいらっしゃるのではないでしょうか。
学校ワークを期限までに提出できたことは大切です。
ただし、ワークを提出することと、テストで自力で問題を解けることは同じではありません。
今回は、学校ワークに取り組んでも点数につながりにくい理由と、後期に向けた使い方をご紹介します。
この記事からわかること
1.答えを見ながらワークを進めている
学校ワークを進めるとき、教科書や解答を見ながら問題を解いていることがあります。
内容を確認しながら進めること自体が悪いわけではありません。
しかし、答えを見れば分かる状態と、何も見ずに解ける状態には違いがあります。
テストでは、教科書や解答を見ずに自分で考えなければなりません。
そのため、最初は教科書を確認しても、最後には、
「何も見ずに解けるか」
「途中式や理由まで自分で書けるか」
を確認する必要があります。
答えを写してワークを完成させることではなく、自力で解ける問題を増やすことが目的です。
2.ワークを1回しか解いていない
一度解いた問題でも、数日後にもう一度解くと、解き方を忘れていることがあります。
特に数学や英語は、説明を聞いた直後にはできても、時間がたつと解けなくなる問題があります。
ワークを1回終わらせただけでは、
・偶然正解した問題
・教科書を見ながら解いた問題
・解説を読んで分かったつもりになった問題
が、そのまま残ってしまいます。
1回目に間違えた問題には印をつけ、日を空けてもう一度取り組みましょう。
正解したかどうかではなく、後日もう一度自力で解けたかどうかが重要です。
3.間違いを赤で直して終わっている
間違えた問題の横に、赤で正しい答えを書くことがあります。
正しい答えを確認することは必要ですが、答えを書いただけでは、自分で解けるようになったか分かりません。
数学なら、答えだけでなく途中式を確認します。
英語なら、正しい英文を書いたあと、主語や動詞、文法のどこを間違えたのか確認します。
理科や社会なら、答えと一緒に関連する用語や理由も確認します。
その後、答えを隠してもう一度解きます。
「赤で直したら終了」ではなく、「答えを隠して解けたら終了」に変えることがポイントです。
4.学校ワークを3回使う方法
学校ワークは、テスト直前にまとめて終わらせるのではなく、次のように3回に分けて使う方法があります。
1回目:学校で習った範囲を早めに解く
学校の授業が進んだら、対応するページに取り組みます。間違えた問題には印をつけます。
2回目:テスト約1か月前から解き直す
印をつけた問題を中心に、答えを隠して解きます。必要に応じて別のノートを使います。
3回目:テスト約2週間前から間違いだけを解く
2回目でも解けなかった問題を、自力でできるようになるまで確認します。
すべての問題を毎回解く必要はありません。
回数を重ねるごとに、解けない問題を絞っていくことが大切です。
テスト直前にワークの提出を終わらせることが目的にならないよう、普段から少しずつ進めておきましょう。
5.後期が始まる前に答案も確認する
ワークの進め方を見直すときは、前期期末テストの答案も一緒に確認しましょう。
間違えた問題を、
・ワークでも間違えていた問題
・ワークでは正解したが、テストでは間違えた問題
・ワークにはなかった応用問題
・時間が足りず、取り組めなかった問題
に分けると、今後の課題が見えやすくなります。
ワークでもテストでも間違えている場合は、その単元の理解から確認する必要があります。
ワークではできていたのにテストで間違えた場合は、覚え方や練習回数、時間配分などを見直します。
点数だけを見るのではなく、答案とワークを並べて確認することが、後期の勉強方法を決める手がかりになります。
学校ワークを提出しても点数が上がらない場合は、勉強時間だけでなく、取り組み方を確認してみましょう。
特に大切なのは、
① 答えを見ずに解けるか確認する
② 間違えた問題を日を空けて解き直す
③ 赤で直すだけで終わらせない
という3点です。
当教室では、通常授業で学校内容を予習しながら、学校ワークを進める時期や、間違えた問題の解き直し方についても確認しています。
鳥取市・鳥取県東部で、
「ワークは提出しているのに点数が上がらない」
「どの問題を解き直せばよいか分からない」
「後期から勉強方法を変えたい」
という方は、前期期末テストの答案と学校ワークを確認しながら、今後の取り組み方を一緒に整理できます。
中学生の学習相談・体験授業をご希望の方へ
「今のワークの使い方でよいか確認したい」
「数学や英語の答案を一度見てもらいたい」
「後期の勉強方法を相談したい」
という段階からご相談いただけます。
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