南吉方校のブログ

勉強時間よりも大切?成績が伸びる中学生が持っている「学習の振り返り」という習慣

2026/07/30

鳥取市のみなさん こんにちは。鳥取市の学習塾のナビ個別指導学院 南吉方校です。

 

「今日は2時間勉強した」
「学校ワークを進めた」
「テスト勉強は一応やっている」

お子さまからこのように聞くと、保護者の方も「頑張っているな」と感じると思います。

もちろん、勉強時間を確保することは大切です。

しかし、中学生を見ていると、同じように勉強していても、結果につながりやすい生徒と、なかなか点数につながりにくい生徒がいます。

その違いの一つが、勉強した後に振り返りができているかどうかです。

今回は、成績が伸びる中学生が持っている「学習の振り返り」という習慣について、保護者の方に向けてお伝えします。


目次


この記事で分かること

この記事では、次の内容をお伝えします。

  • 勉強時間だけでは成績が決まらない理由
  • 成績が伸びる中学生がしている振り返り
  • 「やったつもり」にならないための確認方法
  • 家庭でできる声かけ
  • 学習相談を考えた方がよい目安

「勉強しているように見えるのに、なかなか点数につながらない」と感じている保護者の方は、ぜひ参考にしてください。

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勉強時間だけでは成績は決まりません

勉強時間を増やすことは大切です。

ただし、同じ1時間でも、勉強の中身によって身につく内容は大きく変わります。

例えば、次の2つでは学習効果が違います。

  • 何となく問題を解いて、丸つけをして終わる
  • 間違えた理由を確認し、もう一度解けるか試す

どちらも「1時間勉強した」ことに変わりはありません。

しかし、後者の方が、次に同じ問題が出たときに解ける可能性が高くなります。

大切なのは、

「何時間やったか」だけではなく、「何ができるようになったか」

を見ることです。

勉強時間を確認するだけでなく、勉強の中身まで確認できると、前期期末テストに向けた準備もしやすくなります。

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成績が伸びる生徒は「できるようになったこと」を確認しています

成績が伸びる生徒は、勉強した後に小さな確認をしています。

例えば、次のようなことです。

  • 英単語を20個覚えられた
  • 計算ミスが少なくなった
  • 比例と反比例の違いが分かった
  • 理科の用語を説明できるようになった
  • 社会の流れを自分の言葉で言えるようになった

このように、「今日できるようになったこと」を確認できる生徒は、自分の成長に気づきやすくなります。

反対に、勉強時間だけを見ていると、できるようになった内容があいまいなまま終わってしまうことがあります。

成績を伸ばすためには、勉強した内容を振り返り、次に何をするかを考えることが大切です。

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振り返りをしないと「やったつもり」になりやすいです

中学生の勉強で気をつけたいのが、「やったつもり」です。

例えば、学校ワークを進めたとしても、間違えた問題をそのままにしていると、テスト本番で同じ問題を解けないことがあります。

英単語を見たとしても、実際に書けるかどうかを確認していなければ、覚えたとは言い切れません。

数学の解説を読んで分かった気がしても、自分の力で解き直せなければ、まだ定着していない場合があります。

このように、勉強したことと、できるようになったことは同じではありません。

だからこそ、勉強の最後に、

  • 今日は何ができるようになったか
  • まだ不安なところはどこか
  • 次にもう一度確認したい問題はどれか

を振り返ることが大切です。

振り返りをすることで、「やったつもり」を防ぎやすくなります。

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ご家庭でできる簡単な振り返り

ご家庭で振り返りをするときは、難しいことをする必要はありません。

長い反省を書かせたり、細かく分析させたりしなくても大丈夫です。

まずは、勉強の後に次の3つを確認してみてください。

  • 今日できるようになったこと
  • まだ不安なところ
  • 次に確認すること

例えば、保護者の方からは次のように声をかけることができます。

  • 今日は何が分かるようになった?
  • 一番難しかった問題はどれ?
  • 昨日よりできるようになったことはある?
  • 次にもう一度やった方がよさそうなところはどこ?

このように聞くことで、お子さまは勉強の中身を意識しやすくなります。

ポイントは、できなかったところを責めるためではなく、次の勉強につなげるために聞くことです。

「今日は何時間勉強した?」よりも、「今日は何ができるようになった?」という声かけが、学習の質を高めるきっかけになります。

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振り返りが前期期末テストにつながる理由

前期期末テストに向けて勉強を進めるとき、ただ問題を解くだけではなく、振り返りをすることが大切です。

振り返りをすると、次のようなことが見えやすくなります。

  • 苦手な単元
  • できるようになった内容
  • まだ不安なところ
  • もう一度確認した方がよい問題
  • 時間をかけるべき教科

これらが分かると、次に何を勉強すればよいかが見えやすくなります。

前期期末テスト前は、やることが多くなりがちです。

だからこそ、すべてを何となく進めるのではなく、優先順位を決めることが大切です。

振り返りは、次の勉強を決めるための大切な時間です。

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振り返りがうまくできない場合

お子さまに、

「今日は何ができるようになった?」

と聞いても、すぐには答えられないことがあります。

その場合、本人が何も考えていないとは限りません。

自分の理解度を言葉にすることに慣れていないだけの場合もあります。

特に、次のような様子がある場合は、学習状況を整理する必要があるかもしれません。

  • 勉強時間はあるのに点数につながらない
  • 学校ワークを終わらせても、テストで解けない
  • 間違えた問題をそのままにしている
  • どこが苦手なのか本人も分かっていない
  • 前期期末テストに向けて何を優先すればよいか分からない

このような場合は、勉強時間を増やす前に、何が身についていて、何がまだ不安なのかを確認することが大切です。

振り返りが難しい場合は、第三者と一緒に学習状況を整理することで、次にやることが見えやすくなることがあります。

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まとめ

勉強時間を確保することは大切です。

しかし、成績を伸ばすためには、時間だけでなく、勉強した後の振り返りも大切です。

意識したいポイントは、次の3つです。

  • 何時間勉強したかだけで判断しないこと
  • 今日できるようになったことを確認すること
  • まだ不安なところを次の勉強につなげること

「やったつもり」で終わらせず、少しずつできることを増やしていくことが、前期期末テストや今後の学習につながります。

勉強の最後に振り返る習慣をつけることで、学習の質は変わっていきます。

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学習方法でお悩みの保護者の方へ

「勉強時間は取れているのに成績が伸びない」
「学校ワークをやっているのにテストで点数につながらない」
「前期期末テストに向けて、何を改善すればよいか分からない」

そのように感じている保護者の方は、相談だけでも大丈夫です。

現在の学習状況や普段の勉強の様子を確認しながら、お子さまに合った学習方法や前期期末テストに向けた取り組みを一緒に整理しています。

鳥取市・鳥取県東部で中学生の学習について気になることがありましたら、お気軽にご相談ください。

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