中1英語｜「Whose〜？」だれのもの？の聞き方、答え方

長浜市・米原市の皆様、こんにちは！
長浜市の個別学習塾、ナビ個別指導学院長浜校です。

英語を学び始めた中学1年生にとって、またひとつ大事なテーマが登場します。
それが 「だれのものかをたずねる文」＝Whose文 です。

この単元、実は"文の形"も"意味の理解"も混乱しやすく、英語が少し苦手になりはじめるタイミングとも言われています。

■ 「Whose」は「だれの〜？」という意味

たとえば、教室で見かけるこんな会話：

▶ Whose pen is this?（これはだれのペンですか？）
▷ It's mine.（私のです）
▷ It's Taro's.（太郎のです）

この「Whose〜？」の文は、所有をたずねる疑問文です。
答えるときにも 所有格（my, your, his, her） や 所有代名詞（mine, yours, his, hers） が登場するので、つまずきポイントが多いんです。

■ よくあるつまずきポイント

・ 「Whose」が主語？それとも目的語？
・ 「Whose + 名詞」で始まる語順に戸惑う
・ "It's me." と答えてしまう
・ 「mine」と「my」の違いがわからない
・所有格と名前の 's の使い分けが苦手（Taro's など）

こうしたつまずきをそのままにしておくと、英語の会話文・読解・作文に自信が持てなくなってしまいます。

■ナビ個別塾のサポートはここがポイント！

✔️ 「Whose ＋ 名詞 ＋ is this？」の語順を定着
✔️ 答え方のパターンをホワイトボードで視覚的に説明
✔️ 所有格と所有代名詞の違いを丁寧に指導
✔️ be動詞の疑問文との違いを比較して理解促進

一人ひとりの理解度に合わせて、「どこでつまずいているか」を見つけ出し、フォローします。

■ こんなお子さまにおすすめ！

✅ 英語の疑問文が増えてきて混乱している
✅ "Whose"を使った文や答え方が覚えられない
✅ 単語は覚えているのに文がつくれない
✅ テストでよく "my / mine" を間違える

「なんとなく覚えている」ではなく、「自分の言葉で正しく使える」までサポートしていきます！

• ツイート