長浜校のブログ
2025/09/09
長浜市・米原市の皆様、こんにちは!
長浜市の個別学習塾、ナビ個別指導学院長浜校です。
中学1年生の英語も、いよいよ疑問文のバリエーションが増えてきました。
今回のテーマは、「どちらですか?」をたずねる"Which"の文です。
選択肢がある中で、「どちら?」「どれ?」とたずねる表現。
実際の会話でもよく使われる便利な疑問文ですが、
ここで語順の混乱や答え方のミスが増えてくる生徒も少なくありません。
▶ Which do you like, soccer or baseball?
(サッカーと野球、どちらが好きですか?)
▷ I like soccer.(サッカーが好きです)
▶ Which is your bag?(どれがあなたのかばんですか?)
▷ The red one is mine.(赤いのが私のです)
このように、"Which"は
・「2つ以上から選ぶとき」や
・「人・モノを限定してたずねるとき」に使います。
・ "What"と"Which"の違いがあいまい
・ "Which do you like?"と"Which is your 〜?"の使い分けができない
・ "one"の使い方がわからない(The blue one, That one など)
・ 質問文を作るときの語順でミスしやすい
・ 回答で主語と動詞の一致を忘れがち
疑問文は形が似ていても使い方が異なるため、混乱しやすい単元です。
✔️ "What"と"Which"のちがいを具体例で比較
✔️ 会話練習を通して「どちらですか→〇〇です」の形を定着
✔️ "Which do you like?" "Which is〜?" の違いを整理
✔️ "one"を使った答え方もくり返し練習
✔️ 学校の教科書・ワークに合わせて実践力をUP
文のパターンをただ覚えるのではなく、自分で「できた!」を身につけることを目指しています。
「英語の疑問文がどんどん難しくなってきた...」と感じる頃かもしれません。
ですが、ここでしっかりルールを整理し、"聞ける・答えられる"力を育てておくことで、この先の会話力・表現力の土台になります。
「わかる」から「できた!」へ。
ナビ個別塾は、お子さま一人ひとりのペースで丁寧にサポートしていきますので、お困りの際はお早めにお問い合わせください。