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【埼玉県公立高校入試】内申点(調査書)を最大化する!親がサポートすべき3つの重要習慣

2025/12/12

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岩槻中・柏陽中・城北中・川通中の中学生や、西原小・柏崎小・岩槻小・太田小・城北小の小学生の皆さんからのお問い合わせが多くなっています!

埼玉県にお住まいの保護者様にとって、公立高校入試の合否を分ける大きな要素の一つが「内申点(調査書)」です。

埼玉県の公立高校入試では、中学3年間の成績が評価対象となり、特に「9科目の5段階評価」が合否に直結します。定期テストの点数だけでなく、内申点を最大化するために、ご家庭で親がサポートすべき3つの重要習慣をご紹介します。

1. 「提出物」の完璧な管理を習慣化する

内申点評価の大きな柱の一つが「提出物」です。テストの点数が良くても、提出物の期限を守れなかったり、内容が不十分だったりすると、内申点が下がる原因になります。

・提出は「期限の1日前」をルールに: 提出期限ギリギリに出すのではなく、「期限の1日前までにカバンに入れる」というルールを徹底しましょう。これにより、忘れ物や準備不足を防げます。

・「計画性」を評価してもらう意識: 提出物は単なる作業ではありません。計画的に課題をこなす力を先生に見てもらうための機会です。

・サポートの仕方: 親御様は内容のチェックではなく、「提出物の有無」「期限」のみを一緒に確認する習慣をつけましょう。

2. 「授業態度」を評価軸に組み込む

授業への積極的な参加、発言、そして私語をしない姿勢は、先生からの印象(評価)に直結します。

・「積極的な発言」で評価アップ: 質問をする、答えを間違えてもいいから積極的に発言するなど、授業に参加する姿勢を習慣化させましょう。

・「集中力」の維持をサポート: 家庭での十分な睡眠や、授業に必要な道具の準備は、集中力を維持するための親のサポート領域です。授業中に眠くなったり、忘れ物をしたりすることがないよう、生活リズムを整えましょう。

・サポートの仕方: お子様に「今日の授業で新しく覚えたことは?」「どんな発言をした?」と質問するなど、授業内容を振り返る会話をすることで、授業への意識を高められます。

3. 「実技4科(副教科)」も主要5科と同等に扱う

公立高校の入試では、主要5科(国数英理社)も実技4科(保体、美術、技術家庭、音楽)も、同じ「5段階評価」として内申点にカウントされます。特に実技4科は、努力次第で「5」を狙いやすい科目です。

・実技科目の評価基準を知る: 実技科目の評価は、「実技テスト」「提出物(レポート、作品)」「授業態度」の3要素で決まります。

・レポート・作品を丁寧に仕上げる: 作品やレポートは、完成度だけでなく、提出期限丁寧さが重要です。家庭で時間をかけて仕上げるようサポートしましょう。

・サポートの仕方: 実技科目の「評価の観点」(テスト範囲や提出課題)が貼られたプリントを親子で確認し、対策を「見える化」しましょう。

まとめ:内申点対策は中1から!

埼玉県では、中1の成績から入試に影響します。つまり、受験対策はもう始まっています!

ナビ個別指導学院では、定期テスト対策はもちろん、提出物・授業態度に繋がる「毎日の学習習慣」の定着を徹底的にサポートします。内申点に関する具体的なご相談も承りますので、ぜひ一度ご来校ください。

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