岩槻校のブログ

【埼玉県公立・私立入試】直前期に「伸びる子」の親がやっている3つのメンタルサポート

2025/12/18

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岩槻中・柏陽中・城北中・川通中の中学生や、西原小・柏崎小・岩槻小・太田小・城北小の小学生の皆さんからのお問い合わせが多くなっています!

いよいよ埼玉県の入試シーズンが本格的に始まります。私立高校の入試、そして2月の公立高校入試に向けて、お子様以上にドキドキされている保護者様も多いのではないでしょうか。

「あと少しなのに集中していない気がする」「焦って空回りしている」......。 そんな時、入試直前にお子様の力を最大限に引き出し、合格へ導くために親ができる「3つのサポート」をご紹介します。

1. 「期待」ではなく「信頼」を伝える

直前期、つい「あと○点足りないよ」「合格できそう?」といったプレッシャーをかけてしまいがちですが、これは逆効果です。

・「合格してほしい(期待)」という言葉は、お子様にとって「失敗したらどうしよう」という不安に変わります。

・代わりに、「これだけ頑張ってきたのを見ているから、あなたなら大丈夫(信頼)」という言葉をかけてあげてください。

・親が「どっしりと構えている」ことが、お子様の最大の安心感になり、本番の集中力を生みます。

2. 「いつも通り」の家庭環境を徹底する

特別なご馳走を作ったり、過剰に腫れ物に触るような接し方をしたりする必要はありません。

・生活リズムの番人になる: 埼玉県の公立入試は朝から始まります。夜遅くまで勉強させるのではなく、朝型の生活リズムを維持できるよう、食事や就寝時間の管理をサポートしてください。

・テレビやスマホの音に配慮する: お子様がリビングで勉強している場合は、少し音を絞る、あるいは親も読書をするなど、「一緒に戦っている」雰囲気を作るだけで十分です。

・体調管理: 加湿や手洗い・うがいの徹底など、健康面での「当たり前のサポート」に徹しましょう。

3. 「北辰テスト」や「過去問」の結果に一喜一憂しない

今の時期、過去問や模試の結果に一喜一憂するのは禁物です。

・「取れなかった問題」は「伸びしろ」: 悪い点数を見た時は「本番じゃなくて良かったね。今のうちに弱点が見つかってラッキーだよ!」とポジティブに変換してあげてください。

・埼玉県の入試は最後まで伸びる: 埼玉県の公立入試の問題傾向ははっきりしています。最後まで基礎の徹底と過去問演習を繰り返せば、試験当日の朝まで学力は伸び続けます。

まとめ:親は「最高のサポーター」

受験はチーム戦です。勉強の内容は私たちナビの講師にお任せください。ご家庭では、お子様が安心して勉強に打ち込める「安全基地」であってほしいと願っています。

岩槻校では、入試直前の面接対策や、志望校別の最終調整も個別に行っています。不安なことがあれば、いつでも教室長までご相談ください!

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