学年が上がると広がる学力差...中学生の苦手科目を早めに克服するには

津山市のみなさん、こんにちは。

津山市の個別塾

ナビ個別指導学院　津山東校です。

　

中学校生活も少し慣れてくる中1の秋から冬、

そして部活や行事で忙しくなる中2。

この時期は、実は 学力差が大きく広がりやすい時期 です。

特に「数学」と「英語」は、

基礎の積み重ねが必要な科目のため、

一度つまずくとそのまま差が広がってしまいます。

　

数学では「正負の数」「方程式」「比例・反比例」

といった中1内容を理解できていないと、

中2以降の「連立方程式」や「一次関数」が難しく感じられます。

英語でも「be動詞と一般動詞の区別」「基本的な語順」が不十分なまま

中2の「不定詞」「比較」に入ると、文法理解が追いつかず、

テストの点数に直結してしまいます。

　

このような状況を防ぐには、早めの苦手克服 が重要です。

ポイントは「分からない単元をそのままにしないこと」。

例えば、数学なら

「方程式の文章題が苦手なら、計算問題に戻ってみる」。

英語なら

「文法が分からなければ、基本文を音読して身につける」など、

土台を固めることが効果的です。

　

普段の授業から「どこでつまずいているのか」を確認し、

一人ひとりの弱点をピンポイントで補強しています。

　

中1・中2での小さなつまずきが、

その後の高校入試にまで影響することも少なくありません。

だからこそ「今」苦手を放置せず、

早めに克服していくことが、将来の大きな学力差を防ぐ最善の方法です。

　

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