倉敷校のブログ
2025/12/19
こんにちは!ナビ個別指導学院です。
2学期は年間でいちばん内容が多く、テストも多く、
「気づいたら苦手が増えていた...」
「授業が早くてついていけていない...」
という声が特に多い時期です。
だからこそ――
冬休みは"復習の最大のチャンス"!!
今日のブログでは、
冬休みに何を復習すればいいのか、どう進めればいいのか、
具体的な勉強方法までわかりやすくお伝えします!
普段の平日は、学校・部活・宿題で大忙し。
冬休みだからこそ、まとまった復習ができます。
冬のうちに理解が追いつくと、次学期の授業がスムーズに。
苦手を放置すると、後々もっと困ります。
冬のうちに小さいうちに潰してしまうのがベスト!
復習は「全部やろう!」と思っても続きません。
ナビ個別では、次の優先順位で進めることをおすすめしています。
まずはここ!
テストの間違い="今の弱点"がはっきりしています。
✔ 間違えた問題だけやり直す
✔ 解説を読んで、理由を説明できるか確認する
これだけでも力がつきます。
難しい問題より、まずは基礎固め。
数学なら
方程式
比例・反比例
1次関数・2次関数
英語なら
単語
文法(過去形・比較・不定詞など)
基本文の暗記
理科・社会なら
語句
基本知識
計算単元(理科)
基礎が固まると応用が一気に楽になります。
ワークの「できなかった問題」に宝が隠れています。
✔ ×がついたところ
✔ 時間がかかったところ
冬休みはここを"効率よく補強"できる絶好のチャンスです。
長くやる必要はありません。
むしろ 短く効率よく の方が続きます。
【おすすめの1日の流れ】
前日に間違えた問題を復習(10分)
1つの単元に絞って練習(20〜30分)
英単語か理社の暗記を少し(10分)
「1つのことを確実にできるようにする」
これだけで冬休み明けの理解度が大きく変わります。
英語も国語も理解が一気に深まります。
単語や計算の短時間復習に最強。
書く時間より"解く時間"を大切に。
冬休みは復習のベストタイミング
間違えたところ → 基礎 → ワークの順で進める
毎日短時間でも継続が最強
無理に広げず、弱点を確実に潰す
冬休みで復習できるかどうかで、
3学期の理解度も、次の学年のスタートも大きく変わります。
冬の努力は、必ず春に結果として返ってきます。
一緒に最高の冬にしていきましょう!🔥
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ナビ個別指導学院 倉敷校