倉敷校のブログ

復習の授業の意味とは?

2025/11/01

みなさん、こんにちは。

倉敷市浜ノ茶屋にある個別指導塾、ナビ個別指導学院 倉敷校です。

今日は「復習の授業」がなぜ大切なのか、そして当塾でその復習授業をどう活かしているかをご紹介します。


1. なぜ「復習」が重要なのか

学校の授業が進むと、どうしても「理解があいまいなまま次の単元へ」という流れになりがちです。でも、理解があいまいなままだと...

  • 次の学習でその「あいまいさ」が足かせになる

  • テストで思わぬ失点をしてしまう

  • 勉強そのものに自信が持てなくなる

このような悪循環を断ち切るには、**「今まで習ったことを振り返り、定着させる」**ことが大きな鍵です。実際、倉敷校でも「新学年に入る前に苦手単元を復習しましょう」という呼びかけをしています。


2. 倉敷校での「復習の授業」の特徴

当校では、復習授業を次のような形でご提供しています:

  • 個別指導+予習型授業:講師1人に対して生徒2人までの個別体制で、ホワイトボードを使って解き方・考え方を一緒に確認。まず「理解」、次に生徒が「自分で解く」形式です。

  • 復習カウンセリング付き:授業開始前に、「どの単元でつまずいているか」「どこが苦手か」を講師と一緒に確認します。弱点を明らかにしてから復習に取り組むので、効率的です。

  • 自習室の併用:授業の後、「わからない問題だけ」でも残って自習できる時間を設けています。家では集中しにくいという生徒さんにも好評です。

  • "できた!"に繋がる仕組み:ただ復習するだけで終わらず、「自分でできた!」という体験を積むことを重視しています。理解の浅さをそのままにせず、解答プロセスや考え方の定着を目指します。


3. 復習授業を活かすための3つのポイント

復習をただ「やるだけ」ではなく、「効果的に」活かすために、次の点を意識してみてください:

  1. タイミングを早めに
    学校で学んだ単元は、時間が経つほど「忘れ」やすくなります。できれば「学んだ次の週までに」復習するのがベストです。

  2. 間違えた問題をそのままにしない
    テストや授業で間違えた問題は、「なぜ間違えたのか」「どうすれば正解できたか」を考え、解き直し+解説確認をすることで、同じミスを繰り返しません。

  3. 少しずつ自分で解く機会を増やす
    最初は講師が解き方を導いてくれますが、最終的には「自分で解ける」ようになることが目標です。復習の授業で「自分でやってみる」時間を確保することが大切です。


4. 保護者の方へ・生徒へ

保護者のみなさま、生徒のみなさんへ。復習授業を通じて、私たち倉敷校では「次のステップへ進むための基盤」をしっかり作ります。授業は「先取り」だけでなく、「振り返り」も重要です。振り返りをおろそかにしてしまうと、新しい学びも浅くなりがちです。

もし今、「学校の授業のペースが速い」「テストで思った点数が取れない」「勉強のやり方がわからない」という悩みがあるなら、一緒に"振り返り→克服"のステップを踏みましょう。


以上、今回は「復習の授業の意味」について、ナビ個別指導学院 倉敷校の視点からお伝えしました。

次回の授業や自習の際に、ぜひ「この単元を復習すべきか」を立ち止まって考えてみてくださいね。

みなさんの「自分でできた!」がどんどん増えていくことを、講師一同心から願っています。

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ナビ個別指導学院 倉敷校

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