勉強に対する姿勢が変われば、結果も少しずつついてくる

諏訪市・茅野市の市境にある個別塾

ナビ個別指導学院諏訪茅野校です。

10月に入り、二期制の学校ではそろそろ通知表が返ってくる時期だと思います。

通知表は学校でどれだけ頑張っているのかの指標となっています。

親御さんは必ず確認してあげましょう。

・褒める時のポイント

通知表を見て注意や叱責ばかりだと子供も通知表を見せるのをためらうようになります。

だからといって見当違いの部分を褒めてあげても心には響きません。

大事なのは頑張った部分を褒めて上げれるかです。

褒めるポイントは、家での様子、結果、学校の様子です。

「最近、宿題を頑張ってやっているから、提出物の評価が上がっている」

「前回と比べて、数学の評価が上がっている」

「積極的に授業に取り組む態度の評価が良いのは授業を真面目に受けれている」

など。

・本当に変わって欲しいのは勉強への姿勢

最終的な目標は、勿論点数アップだと思います。

現在ナビでは三者面談をさせていただき様々なご相談を頂くのですが

点数アップ以前に「勉強に取り組む姿勢」を直して欲しいと思っている方が多いです。

宿題、学校の授業、提出物、集中力、ヤル気、テスト勉強など。

なので通知表を見て「過程」を褒めてあげることが必要です。

どうしても数字や評価に目が行ってしまいますが、子供は普段の様子など

結果よりも過程を褒めてあげることで、勉強環境が改善され結果点数アップにつながります。

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