紫原校のブログ
2026/09/16
「夏休み明けから、授業が少し難しくなった気がする」「宿題には取り組んでいるのに、質問されると手が止まる」。2学期が始まってしばらくすると、こうした小さな変化が見えやすくなります。
この時期に大切なのは、「苦手科目になった」と決めつけることではありません。どこで考え方が止まったのかを具体的に見つけると、次に取り組む内容が分かりやすくなります。
勉強のつまずきは、本人も理由をうまく説明できないことがあります。「数学が全部分からない」のではなく、計算の途中で符号を変える場面に迷っているのかもしれません。「英語が苦手」ではなく、主語に合わせて動詞の形を選ぶところで止まっている場合もあります。
まずは、最近のノートや宿題を1ページだけ見てみましょう。空欄がある問題、途中式が急に短くなっている問題、答えは合っていても説明しにくい問題に印をつけます。広い範囲を一度に振り返るより、「どの一歩で迷ったか」を探すことが目的です。
家で「勉強しなさい」と声をかけても、何から始めるか決まっていないと動きにくいものです。そこで、最初の10分だけ内容を決めてみてください。
例えば数学の符号ミスが続くなら、同じ種類の計算を3問だけ選び、答え合わせの前に途中式を指でたどります。間違えたときは、正しい答えを書き写すだけでなく、「符号を変える位置」「計算する順番」のどちらで迷ったかを一言残します。
10分で終わらなかったとしても問題ありません。取り組む範囲が見えると、学習を始める負担は軽くなります。保護者の方も、正解の数だけでなく「迷った場所を見つけられたこと」に目を向けると、次の行動を一緒に考えやすくなります。
つまずきを見つけても、「こんなことを聞いていいのかな」と質問をためらう生徒もいます。ナビ個別指導学院 紫原校では、問題を解く手の動きや途中式も見ながら、先生から声をかけることを大切にしています。
答えだけを直すのではなく、必要に応じて前の単元に戻り、考え方を一つずつ確認します。一人ひとりの理解度に合わせて進められるため、「分からないところを言葉にするのが苦手」という生徒も取り組みやすい環境です。
授業についていけないように見えても、原因は一つの計算手順や言葉の意味にあるかもしれません。早めに場所を絞って確認することで、何を練習すればよいかが見えてきます。
「どこから確認すればよいか分からない」という段階でも大丈夫です。無料体験授業、資料請求、学習相談を通して、今の学習状況を一緒に整理できます。どうぞお気軽にナビ個別指導学院 紫原校へご相談ください。
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