実力テストが返されたら、その後の行動が大事です。

伊集院、東市来、日吉、吹上、松元、市来、春山、郡山にお住いの皆さん。

こんにちは、ナビ伊集院校です。

今週、伊集院中の３年生が実力テストでした。

自習に来ていた中学３年生に手ごたえはあったかと確認してみると

全員が全員「今回の数学はヤバかったです！」と口にしていました。

実力テストや模試といった定着を確認するテストは

ついつい点数や判定を確認したら一喜一憂しますが

それでおしまい！となってしまいやすいテストです。

しかし、せっかくのこれまでの学習の定着度を測るテストです。

自分のための勉強をしようと思うなら１番大事なテストになります。

解けなかった問題や✖になってしまった問題は自分自身の弱点単元になります。

弱点を確認できたらくりかえし解いて次に出てきたら解けるようになるまで

練習しておくだけで弱点克服することができます。

「勉強の仕方がわかりません。」

という生徒がいたらこの実力テストや模試をベースに勉強をお勧めします。

模試では全体の正答率を見ることができます。

正答率が50％を超えている問題で間違っている場合、２人に１人が解けた問題です。

逆に正答率が１％という問題は１００人に１人しか解けていない問題です。

正答率の高い順にできるように復習していきましょう。

ただ実力テストや模試を見てもどこから手をつけていいかわからないという場合は

是非、ナビの自習スペースを使ってください。

自習スペースも分らないことは質問もOKですが

「自分の弱点はどこですか？」「どこから勉強したらいいですか？」という質問も大歓迎です。

自分の弱点を把握して効率よく勉強できるようにしていきましょう！

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