水沢校のブログ

自己理解と勉強法

2026/06/02

みなさん、こんにちは!

教室長の内匠です。

 

今日のテーマは「勉強法」

よく、生徒・保護者の方から

「どうやって勉強するんですか?」

「勉強はやっているのに点数が上がらない」

と質問をされることがあります。

ひとりひとり個性が違うように、

ベストな勉強方法もまた十人十色なのです。

 

自分に合った勉強法を探すときに重視すべきことは、

①自分の性格に合っているか

②これならできそうだと思えるか

③状況を把握すること

これらの3点です。

 

①自分の性格に合っているか

例えば、分からないところがあったとき、

ずっと考え込んでしまってなかなか進めない

という生徒さんいらっしゃると思います。

そういう生徒さんに「まず、いったん置いておいて次進めば?」なんて言っても、

そんなことはわかっている。わかってはいるけど・・・。という顔をするんですよね。

実は、考え込んでしまうことは一つの物事を探求・追及するという、

きわめて学問・科学に対する真摯的な行動です。とっても素晴らしい素質です。

ただ、テストという、限られた時間でなるべくたくさんの点数を取るというルールでは不利になりやすく、

「いったん次に進む」という人のアドバイスも正解な気がします。

ここで、少し考え方を変えてみましょう。

まず、時間がかかるなんてことは最初からわかっていますから、

普段の勉強の中で、どの問題にどのくらい時間がかかるのか記録しておきましょう。

本番のテストでは、時間がかからなそうなものから順番を変えて取り組み、

後半に時間がかかる問題をまわせば点数を最大化できるはずです。

 

そもそも、自分の考え方・性格を変えるのはすごく難しいことです。

すぐには変わらないですし、

それ以前に大切な個性・素質でもありますから、基本的には変える必要はないと思います。

重要なのは、自分の性格をよく理解して、ルールに合うやり方を探し出すことです。

 

②これならできそうだと思えるか

東大生が実際にやった・・・だとか、

7か国語マスターした〇〇さんが実際にやっていただとか、

勉強法を検索すればいろんなのが出てくると思います。

いろんな勉強法がありますが、「うわー、無理だな」「きつそう」と思うものは、

ほぼ長続きしません。勉強は歯磨きやダイエットと同じで、毎日続けることが大切です。

高い目標を立てると、0か100かになりがちです。

続かないよりは0よりは1と、ハードルをいったん下げることも大事なことです。

例えば、毎日ワークを開いて1問だけやる。

ダイエットなら、毎日ウォーキングシューズをはいて家の目の前の電信柱にタッチする。

ただし、下げたからには「必ずやりきる」と決めること。

一度、自分との約束を破ってしまうと、習慣になりません。

 

③状況を把握すること

なんだかんだで一番難しい事かもしれません。

今どういう状況なのか分からない限り、

今何をすべきか、何からすべきなのか決められません。

つまり「できないこと」と真正面から向き合わなければいけません

間違いだらけのワークなんて「見直そう」「できるようになろう」なんて、なかなか思えないものです。

しかし、前に進むためには絶対に避けては通れない部分です。

できないことを明らかにしないまま、たくさん勉強をする人がいます。

これはとっても効率が悪いです。

もちろん、日頃コツコツ勉強できることは素晴らしいです。

でも、結果が出ないと、次第につらくなってきますよね。

やったことが報われるためには「できない」を「できた」に変えることが大切です。

結果にこだわること、それが自分が積み重ねてきた努力に対する一番のリスペクトになると思います。

自分を見つめてDEKITA!を増やそう!

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