伊丹校のブログ
2025/10/09
伊丹市の皆様、お元氣様です。
阪急伊丹駅北出口近く不動産センチュリー21さん手前伊丹駅前サンハイツビルの2階、ナビ個別指導学院伊丹校の関谷です。
いつも読んで頂いてありがとうございます。
昨日ノーベル化学賞に京都大学の理事の北川進特別教授が選ばれましたね。
6日のノーベル生理学・医学賞に輝いた大阪大学の坂口志文特任教授に続いて日本で30番目のノーベル賞ということですけど 、なんか凄く嬉しくて誇りに思います。
北川進特別教授は多孔性金属錯体を開発して、さまざまな分野で活用されているそうですから今後も楽しみですね。
当塾の自習室は塾生、塾生でない生徒さん共に利用OKですから、是非テスト勉強に、テストの解き直しに利用して下さい!
『国語力』とか『読解力』の面で悩まれてる生徒さん、保護者の皆様はやっぱり見てて多いです。
まぁ勉強・練習をしても短期間で結果が出にくい分野でもありますんで、なかなか勉強し続けるのにも根気が必要ですね。
これは小学校3年生くらいまでの生徒さんがメインの話にはなるんですけど、そんな『国語力』を養う手法を紹介しますと....
①対話とか読み聞かせを積極的にやる。
登場人物の心情を問う問題が出てきたりするんですけど、これを読み取るには経験も必要なんで、絵本などの創作物に小さいころから触れる機会を作って、その経験値を増やすことで想像力とか語彙力が付いてきます。
②1つで複数の意味を持つ言葉を覚えていく。
→例えば「切る」っていう言葉ですと「紙を切る」「関係を切る」「水を切る」っていうように複数の意味がありますんで、この
意味の取り違いで文章を勘違いしてしまうことも実は多いんです。
だからこういった言葉が会話の中で出てきた時に『複数の意味』があるっていうことを教えていくことも大事です。
③考えるクセをつける
→何か感情的になる出来事が起きた時、「クソ!」「むかつく!」「嬉しい!」「楽しい!」といった直接的に感情を表す言葉を、『使うだけで終わらせない』ことが大事です。
「なんでそう思ったん、?」「どうしてそう感じたん?」って『考えるような言葉』を投げかけると『考える癖』がつきますね。
『国語力』は一長一短で身につくものではありませんので、日常の生活の中でそれを養うようにご家庭で導いて頂けると、グッと『国語力のアップ』に繋がりますんで、是非ご家庭でお試しください!
体験希望の方はお早めにお願いします!
お友達や知り合いの方がもしいらっしゃいましたら、是非感想を聞いてみてください!
関西テレビの朝の番組『よ〜いドン!』『となりの人間国宝さん』にも認定されてるNPO『クワガタ探検隊』代表で大阪府池田市立秦野小学校(理科)教員の西義史先生が講師をつとめられる「秋の自然探検カブトムシ幼虫里親塾」も10/19日曜日開催されます!
場所は大阪の箕面市のエキスポ90みのお記念の森という非常に景色のいいところで、阪急箕面駅からその日の13時半に貸切バスが出ます。
ユーモア知識たっぷりで昆虫好きの子供さん方には本当にたまらない内容というだけでなく、親御さんたちまで思わず引き込まれる内容で、ホントこちらは一見の価値があります。
ご興味お有りでしたら直接教室にご連絡或いは直接起こし頂いても大丈夫です。
塾生•塾生でない生徒さん問わずまた幼稚園保育園のお子様もご参加OKです。
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ナビ個別指導学院 伊丹校
〒664-0858 兵庫県伊丹市西台1-3-5伊丹駅前サンハイツ2F 210号
関谷(せきや)まで 電話0120-941-967
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