京成津田沼校のブログ
2025/06/28
習志野市のみなさんこんにちは。
おせっかいな先生たちと「自分でできた!」に導く塾、
ナビ個別指導学院京成津田沼校です。
中学生のみなさんは前期中間テストが終わり、
個人成績表も返ってきたころでしょう。
「思ったより点数が良かった!」と嬉しそうな声もあれば、
「頑張ったのに伸びなかった......」と落ち込んだ様子の生徒も見かけます。
でも、テストの結果はゴールではなく、
次へのスタートラインです!!
今回は、定期テストの
「結果が良かった人」「思うようにいかなかった人」それぞれに向けた、
学習アドバイスをお伝えします。
【定期テストの結果が良かった人へ】
<次に繋げるための3つのポイント>
点数が良かった皆さん、おめでとうございます!
ただし、
ここからさらに成績を伸ばすために、
① なぜ良かったのかを分析する
「何が良かったのか」が分かれば、それを次回も再現できます。
・いつから勉強を始めたか
・どんな教材を使ったか
・わからないところをどう解決したか
・勉強時間の確保方法(スマホの制限など)
このように、テスト前の行動を振り返ってみましょう。
② できなかった問題にも目を向ける
高得点でも、見直せば「うっかりミス」「理解が曖昧な部分」
次に同じような問題が出たとき、
③ 「次はもう少し上」を狙う
80点台の人は90点を、90点の人は満点を、
というように、
「もうちょっと頑張れば届く目標」
【定期テストが思うようにいかなかった人へ】
<逆転のチャンスはここから!>
結果が悪かったとしても、落ち込む必要はありません。
むしろ、
気をつけてほしいのは、
「わからないままにしない」「
以下のステップで、
① テスト直しは宝の山
点数が悪かった時ほど、テスト直しが重要です。
・なぜ間違えたのか(勘違い・知識不足・時間配分ミス)
・同じ問題が出たら今度は解けるか
・間違えた原因を一つずつ潰す
(個別指導塾では、一人ひとりの間違いの理由まで一緒に考え、
② 勉強のやり方を見直す
点数が伸びなかった原因は「量」ではなく「質」
たとえば...
・覚えたつもりで実はあやふやだった(=アウトプット不足)
・苦手を避けて得意な科目ばかりやっていた
・勉強の順番やタイミングが非効率だった
どこでつまずいているかを分析し、改善を!!
③ 小さな成功体験を作る
「できた!」という実感は、
まずは毎週の課題や小テストで成功体験を積みましょう。
「
~個別指導だからこそできる、一人ひとりに合ったサポート~
定期テストの点数は、あくまでも今の地点での成績。
当塾では、
・テスト結果の分析
・苦手単元の特定
・科目ごとの学習計画立て
・モチベーションの維持
など、生徒さんに合わせて行っています。
<最後に>
結果は"通過点"、次の一歩が大切
テストが良くても悪くても、
「次、どうするか」が一番大事です。
良かった人はその調子で、
悪かった人はここから巻き返しを。
どちらの生徒さんにも共通しているのは、
「一人では難しいことも、
次のテストに向けて、不安があればいつでもご相談ください。
私たちが、一緒に次の一歩を考えていきます!
ナビ個別指導学院では随時無料カウンセリング・無料体験を行っております。
お気軽にご相談ください。
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