初石駅前校のブログ
2025/06/19
流山市・柏市付近にお住まいの皆さま、こんにちは!
おせっかいな先生と「自分でできた!」に導く塾、
ナビ個別指導学院初石駅前校です♪
今日のブログは、初石駅前校の「テスト・成績UPの事例」をご紹介します!
当校で今年度テストを行った学校は、まだ一校のみですが、その学校ですごく頑張った生徒の事例です。
中3生のSくんの事例です。
前回のテストの数学の点数が47点だったところから、今回は50点満点で42点、つまり100点満点で換算すると、84点取れたことになります。
実に、37点UPすることが出来ました!
そんなSくんが、今回なぜ点数UPできたのか、簡単ですがご紹介します。
今回Sくんの点数が上がった要因として、ポイントは4つあります。
➀テスト範囲を合計5周練習した
ナビの通常授業では、独自のテキストである「ナビスタ!」というものを使用するのですが、
今回はテストに入るまでに、なんと5回も同じところを練習することが出来ました。
ここまで練習したおかげで、基本問題のミスがなくなり、
かつ解くスピードもかなり上がり、余裕を持ってテストが受けられたようです。
我々ナビの通常授業は、基本的にテストの範囲を最低3回行うスケジュールで進めるのですが、
Sくんについてはさらにその上を行き、練習を頑張ったということです。
これは、本当に素晴らしいです。
②ミスした問題を、ホワイトボードに記入して解き直し→ミスしやすい傾向を発見できた
ナビの授業ブースには、一人一枚専用のホワイトボードがあります。
生徒さん一人一人に合わせて、大切な解説や、
絶対に覚えて欲しいところなどを記入出来るようになっています。
今回のSくんのケースでは、テストに出る公式を身に着けた後、どうしても計算ミスが減らなかったので、
ミスした問題を一つ一つ丁寧にボードに記入して(もちろん途中式も)、
どの部分でミスをしがちなのか、授業で徹底的に分析して進めました。
そのおかげで、テスト本番ではミスらしいミスがなく、点を取ることが出来ました。
③宿題の徹底管理
ナビでは、必ず授業を行うたびに宿題を生徒さんに出します。
せっかく授業で理解した内容も、忘れてしまってはまったく意味がないですよね。
ですので、必ず宿題は皆様に頑張ってもらうのですが、
特にSくんの場合は、宿題をやった・やらなかったの確認だけでなく、
宿題をどのタイミングで行ったのかも、管理しました。
宿題を行うタイミングとして理想的なのは、授業と授業の間・一週間のちょうど真ん中の日です。
授業をしたすぐ後に宿題を行っても、
(やらないよりかは良いですが)授業の内容を覚えている状況ですので、
宿題の効果はあまり期待できません。
また、次の授業の直前に宿題を行っても、
前回の授業の内容を忘れてしまっていたら、
これまた意味がありません。
宿題を行うタイミングを管理できたことも、大きかったと考えております。
④「難しい問題は無理しなくて良いので、簡単な問題で絶対に点を落とさない」という意識付け
やはり、思った通りの点数・狙った通りの点数を取るためには、
「戦略」は必要です。
ナビでは、生徒さんごとに目標点数を決め、
その点を取るためにはどの問題で絶対に点を取らないとならないのか、
事前に決めて授業を進めます。
つまり、高得点を狙おうとして、むやみやたらと難しい問題に手を出すのではなく、
目標点数に合わせて、確実に点を取るべき問題を徹底的に練習します。
Sくんの場合は、先述した➀~③のポイントがうまく進んだこともあり、
実際のテストでは、難しい問題も部分点をしっかりとることが出来ていました。
以上が、今回テストで頑張ったSくんの事例紹介です。
もちろん、Sくんだけでなく、ナビに通って頂いている生徒の皆様全員に頑張って欲しいです!
もしここまでお読み頂いて、ご興味をお持ち頂けたのであれば、
ぜひ一度ナビ個別初石駅前校の無料体験に来てみて下さい。
見学もOKです!
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