沼館校のブログ

八戸市の個別指導塾:10月から塾を考えている中3生へ

2026/09/22

八戸市の皆さん、こんにちは!

ナビ個別指導学院 沼館校でございます!

10月から塾に来る中3生へ

「そろそろ受験がヤバいかも......」
「周りがみんな塾に行っている......」
「このままの成績で高校に受かるのかな......」

そう思って、10月から塾に駆け込んでくる中3生は毎年います。

まず最初に言っておきます。

10月からでも、まだ間に合います。

ただし、今までと同じ勉強のやり方を続けていたら、間に合わない可能性があります。

ここからは「受験生としての時間の使い方」に切り替えてください。

① 「10月だから遅い」と思って諦めない

10月になると、
「もっと早く塾に来ればよかった」
「今からじゃ無理ですよね」
と言う人がいます。

でも、過去のことを後悔している時間が一番もったいない。

4月に始めた人と比べるのではなく、今日から何をするかを考えましょう。

受験まで残された時間は、全員に平等です。

「遅かった」と思ったその日が、あなたにとって一番早いスタートです。

② まず「自分は何ができていないのか」を知る

10月からいきなり難しい問題集を買って、応用問題ばかり解く必要はありません。

むしろ危険です。

数学なら計算、英語なら単語・文法、国語なら漢字や読解の基本など、入試で必要な土台が本当にできているのかを確認してください。

「学校のテストではそこそこ取れるから大丈夫」

これは要注意。

高校入試では、中1・中2の内容も普通に出てきます。

「昔やったから大丈夫」ではなく、今、解けるかで判断してください。

③ 「勉強時間」だけを目標にしない

「今日は3時間勉強した!」

これだけでは不十分です。

大切なのは、

「3時間で何ができるようになったの?」

ということ。

例えば、

  • 英単語を50個覚えた

  • 数学の計算問題を20問解いて、間違いを全部直した

  • 社会の苦手な単元を一つ覚え直した

  • 英語長文を1題解いて、間違えた原因を確認した

こういう勉強を積み重ねてください。

机に向かっている時間ではなく、できるようになったことを増やすのが受験勉強です。

④ 「苦手教科から逃げない」

受験が近づくと、好きな教科ばかり勉強する人がいます。

気持ちは分かります。

でも、それでは点数は大きく伸びません。

苦手教科は、最初から全部できるようにする必要はありません。

「数学が苦手だから、まず計算問題を取れるようにする」

「英語が苦手だから、まず単語と基本文法を固める」

というように、取れるところから一つずつ増やす。

苦手教科をゼロから満点にする必要はありません。

まずは「落としていた点を拾う」ことを考えましょう。

⑤ 過去問を早くやりすぎない

「受験生だから過去問をやらなきゃ!」

これもよくある勘違いです。

基礎ができていない状態で過去問を解いて、

「全然できなかった......」

となっても、あまり意味がありません。

過去問は、自分の現在地を確認したり、入試問題の形式に慣れたりするための大切な教材です。

でも、過去問を解くこと自体が勉強の目的にならないようにすること。

「何ができなかったのか」
「なぜ間違えたのか」
「次にどうすれば解けるのか」

ここまでやって、初めて過去問が勉強になります。

⑥ 学校の成績を最後まで大切にする

「もう受験は入試本番で決まるんでしょ?」

と思っている人。

ここも注意してください。

高校入試では、地域や学校によって仕組みは違いますが、内申・調査書などが合否に関係する場合があります。

だから、10月以降も、

「定期テストはもういいや」

とは絶対に思わないこと。

提出物、授業、定期テストなど、今できることを最後まで丁寧にやりましょう。

⑦ スマホとの付き合い方を考える

これはかなり大事です。

「ちょっと休憩」のつもりでスマホを触って、気づいたら30分、1時間......。

受験生には、この30分が積み重なります。

スマホを完全に禁止する必要はありません。

ただ、

「勉強中は別の部屋に置く」
「通知を切る」
「休憩時間だけ触る」

など、自分でルールを決めてください。

「スマホに勝てない」のではなく、スマホに負ける環境を自分で作らないことです。

⑧ 分からない問題を放置しない

塾に来たら、先生をどんどん使ってください。

分からない問題があったら、

「分かりません」

だけでもいい。

ただし、できれば、

「この式までは分かるけど、ここからが分からない」

と言えるようになってください。

質問することは恥ずかしいことではありません。

分からないままにしておくことのほうが、受験では危険です。

最後に、一番伝えたいこと

10月から塾に来た人には、最初から完璧を求めません。

でも、これだけは約束してください。

「今日から本気でやる」こと。

「もっと早く始めればよかった」と思うのは仕方ありません。

でも、

「10月から始めたから無理だった」

という言い訳は、受験が終わったときにしないでほしい。

10月からでも、11月からでも、12月からでも、やるべきことはあります。

ただし、始めるのが遅くなるほど、やることは厳しくなります。

だから、塾に来た今日から変えましょう。

昨日まで勉強していなかったなら、今日からやる。

苦手から逃げていたなら、今日から一つ取り組む。

スマホを触っていた時間が長かったなら、今日から少し減らす。

受験勉強は、特別なことをする競争ではありません。
今日やるべきことを、今日やる。

これを毎日積み重ねた人が、入試の日に強くなります。

10月から塾に来たことを「遅かった」と言わせない。

ここから一緒に頑張りましょう。

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