豊田元町校のブログ
2025/11/26
豊田市のみなさん、こんにちは!
ナビ個別指導学院 豊田元町校です!
11月も終盤に入り、
冬休みや次のテストを意識し始める時期になりました。
そんなタイミングでよく聞く言葉が...
「計画は立てたけど続かなかった...」
「予定だけ書いて満足しちゃう...」
実はこれ、よくある話です。
でも安心してください。
続かない原因は「性格」ではなく「計画の立て方」なんです。
今日は、だれでも実行できる
失敗しない勉強計画の作り方をご紹介します!
ポイント①:まず「やること」を全部書き出す
いきなりスケジュールを書き始めると挫折します。
まずは、
必要な内容を全部リスト化することが先です。
例
| 科目 | やること |
|---|---|
| 英語 | 単語、文法ワーク、長文、英作文 |
| 数学 | 計算、比例・方程式、図形、文章題 |
| 国語 | 漢字、語彙、説明文、古文、文法 |
この作業だけで、何からやれば良いかが見えてきます。
ポイント②:勉強量は"欲張らず3割余裕を残す"
計画が続かない最大の理由は
✕ 頑張る前提で詰めすぎるから
計画は
「できる量 × 0.7(余裕)」にするのがおすすめです。
例:
「1日30ページできそう!」
→ 実際の計画は20ページまでにする。
余裕がある計画は
→ 続く
→ 自信がつく
→ 習慣になる
という最高のサイクルが作れます◎
ポイント③:科目ごとの"曜日ルール"を作る
毎日バラバラに勉強するより、
曜日ごとにテーマを決める方が続きます。
例
| 曜日 | メイン科目 | サブ |
|---|---|---|
| 火 | 英語 | 計算 |
| 水 | 数学 | 国語 |
| 木 | 英語 | 長文or文法 |
| 金 | 国語 | 漢字 |
| 土 | 苦手単元復習 |
こうすると、
「今日は何やろう?」がなくなり、迷いが消えます。
ポイント④:勉強時間を"固定"する
勉強するときに一番消費するのは
気持ちを切り替えるエネルギーです。
だから