長久手校のブログ
2025/10/17
長久手市内の皆さん、こんにちは。
ナビ個別指導学院長久手校です。
近隣では、
長久手西小学校、長久手南小学校、市が洞小学校、
長久手北中学校、長久手南中学校、長久手中学校などの
皆さんにお通いいただいています。
テスト日程がずれていた前回と異なり、
次回のテストは長久手市内はすべて
11月14日、17日、18日ですね。
10月20日の週がテスト3週間前になるので
長久手校は通常授業でテスト対策に入ります。
さて、テスト勉強でまず先にやらなければならないといけないことは
何でしょうか?
学校の課題でしょうか?もちろん提出が求められますから必要ですよね。
しかし、学校の課題の多くは「学校で配布されたワーク」であることが
多いため、問題を解くことが必然的に多くなりますよね。
頭の中の知識が整理されていないのに、問題を解くことに意味はあるのか?
となりませんか?
理科・社会のワークを教科書見ながら埋めている生徒も少なからず
いると思いますが、果たしてそれが正しい勉強でしょうか?
私はNOだと思います。
テストで教科書持ち込めないですから。
「教科書見ながらワークを埋める」は
「課題を提出するため」の勉強であって
本来の「定期テストで点数を取るため」の勉強ではないと考えます。
わからないことが多いことが悪いことでは全くありません。
「わからないけどとりあえず問題を解こう」がお勧めできないだけです。
苦手教科も得意教科も、「調べる時間」と「問題を解く時間」を
明確に分けて勉強することの方が、ずっと効率的だと思います。
テストの評価で「知識・技能」の点数を落としがちな場合は
この「調べる」勉強をしっかりとって、
「これなら問題解いても大丈夫だ」と自分が納得してから
問題を解いた方が、一見遠回りに見えて、得点アップには
近道です。
テスト勉強でまず先にやらなければならないといけないことは
「どこまではわかっていて、どこからがわかっていないのか」を含めた
知識の整理です。
長久手校では、
現在、11月生を募集中です。
体験授業も随時受け付けております。
テスト診断なども行います。
ぜひお気軽にご相談ください。
お問合わせはホームページから、または
0120-941-967までお願いします。