分からないときどうするか？

実は、分からない問題にぶつかった時、どうするかによって

テストの点数には大きな差がつきます。

今回はそのことについていっしょに考えてみたいと思います。

まずは心当たりのあるものを選んでみてください。

ステップ１

分からない問題にぶつかったとき、どうする？

A　見なかったことにする

B　固まってしまう

C　その場を離れる

AやCの人はいないと思いますが、Bの人っているのではないでしょうか？

分からないままどうすることもできないので、勉強が辛いですね。

では次のステップです。

ステップ２

分からな問題にぶつかったとき、どうする？

D　ネットで検索する

E　解いているワークの前のページを見てみる

ここは心当たりのある人が多いのではないでしょうか？

ここに当てはまる人の多くは、

「点数が伸びない（いい点が取れない）」「テスト前はいまいち自信がない」

という場合が多いのではないでしょうか？

その場では分かっても、テストの時にはまた分からない、

というくり返しではないでしょうか？

では、さらに次のステップです。

ステップ３

分からない問題にぶつかったとき、どうする？

F　教科書や別のワーク、参考書などを調べる

G　ノートを見てみる

Gの人はいましたか？

授業のときに取った自分のノートを見て

分からないことを解決していけるようになると

テストの点数が上がります！（勉強したことが身についていきます）

なぜか？は証明することはできませんが、

教室長が約30年のあいだ生徒のみなさんをみてきた中で

確実に言えることなんです。

どうせやるなら、実力をつけたいし、 テストの点数を上げたいですね！！

分からない問題にぶつかったときは

まず自分のノートで調べてみるようにしてみましょう！

（調べる順番はG→F→E→Dで！）

※ノートの取り方、まとめ方などが知りたい人は、いつでも教室長のところに来てください！

　いっしょに勉強のやり方を見つけていきましょう！

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