佐野校のブログ

同じ問題を何度も解けば、本当にできるようになる?

2026/09/17

間違えた問題を、できるようになるまで何度も解き直す。勉強ではよく行われる方法です。実際、繰り返すことで解き方がスムーズになったり、計算や手順が身についたりするので、反復すること自体には意味があります。

ただし、「同じ問題が解けるようになった」ことと、「同じ考え方を使う別の問題も解けるようになった」ことは、必ずしも同じではありません。

例えば、数学の文章題を何度も解いているうちに、問題文をよく考えなくても「この数字を使ってこの式を作る」と覚えてしまうことがあります。その問題には正解できても、数字や文章の表現が少し変わると、急に手が止まってしまうことがあるでしょう。

これは、練習した問題そのものには慣れていても、「なぜその解き方を使うのか」まで身についていない場合に起こります。

そこで、同じ問題を繰り返したあとには、少し形の違う問題にも挑戦してみることが大切です。「答えられたか」だけでなく、「どこを見て、その解き方を選んだのか」を確かめてみることが大事ということとなります。

反復は大切です。ただ、何度解いたかだけでなく、別の場面でも使えるようになったかまで確認すると、学習の質は大きく変わります。

もし、どんな問題を解けばいいか生徒一人一人にあった課題を一緒に確認してみましょう。

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是非お気軽にお問い合わせください。

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