長浜校のブログ

【中学生国語】読解力を鍛えるには?

2025/09/25

長浜市・米原市の皆様、こんにちは!
長浜市の個別学習塾、ナビ個別指導学院長浜校です。

"なんとなく読む"を卒業して、考えて読む力を身につけよう

今回は、中学生の国語力の中でも特に重要な「読解力」に焦点を当ててお話します。


◆ 読解力がないとどうなる?

中学生になると、国語の文章量も設問の難度も一気にレベルアップします。
さらに、読解力は国語だけでなくすべての教科の基礎となります。

  • 理科や社会の長い記述問題

  • 英語の読解(英語を読む=日本語で考える力が必要)

  • 数学の条件文や応用問題の説明

「問題の意味がわからない」=「読めていない」ことが原因のケースは非常に多いのです。


◆ 読解力を鍛える3つのカギ

中学生が"テストで得点できる読解力"を身につけるために、ナビ個別では以下のポイントを重視しています。


① 「設問から読む」習慣をつける

本文を読んだあとに設問を見て「もう一度読み直す」のは非効率。
まずは設問を読み、何が問われているかを意識したうえで本文を読むことで、必要な情報に注目できます。

☑「何を探すか」が決まっていれば、読むスピードも精度も上がります。


② 筆者の主張と事実の違いを理解する

中学国語では、「筆者の意見」と「説明されている事実」の違いを読み分ける力が必要です。

  • 主観と客観の切り分け

  • 例え話の意図

  • 質問文の「なぜ」「どのように」などの問いかけに対する思考力

こうした読み方は、高校入試の読解問題でも頻出ポイントです。


③ 根拠のある解答を書くトレーニング

記述問題が苦手な生徒に共通しているのは、「答えが曖昧」または「根拠がない」こと。

当塾では、記述式の解答に対して

  • 「その答えの理由はどこに書いてあった?」

  • 「どうしてそう考えたの?」

と問い返し、自分の解答を根拠で支える力を養っていきます。


◆ 読解力は"積み上げ型の力"

読解力は、短期間で急激に伸びるものではありません。
しかし逆に言えば、継続して積み上げていけば、確実に力になる分野でもあります。

ナビ個別では、文章のジャンルに合わせて

  • 小説・随筆の読み方

  • 説明文・論説文の構造の捉え方

  • 記述・抜き出し・選択問題の答え方の技術

を丁寧に指導し、「読めるようになる → 解けるようになる → 点数につながる」サイクルを作ります。


◆ 読解力に悩む生徒にこそ、個別指導を

  • 「なんとなく読んでなんとなく答える」

  • 「文章の内容を聞かれても説明できない」

  • 「記述問題で何を書けばいいのかわからない」

そんな状態にある中学生には、"解き方"以前の読み方の土台作りが必要です。
個別指導なら、そこから一人ひとりに合わせてアプローチできます。

☑ 解答の作り方ではなく、読み取りの考え方そのものを丁寧にサポート


◆ ご相談・体験授業受付中です

ナビ個別塾では、国語が苦手な生徒にも「自分で読んで、考えて、答えられた!」という感覚を育てていきます。

国語が"足を引っ張っている"と感じている中学生の皆さん、
まずは体験授業で、読解の基本から一緒にやってみませんか?

☎ お問い合わせはお電話またはWEBフォームにてどうぞ。



<対象学年>
小学1年生~高校3年生

<コース>
□低価格で算数と国語の基礎が学べる「まんてんスクール」
□学校進度に合わせて勉強が進められる低学年用「チモロスクール」
□1:2の個別指導で学校の予習とテスト対策が可能な「ベーシック・スタンダード・プレミアムコース」
□1:1の完全個別指導でばっちりサポートできる「アドバンス個別コース」


【営業時間】

火曜日~土曜日 15:30~21:30
(※フリーダイヤルの受付は12:00~21:00)

【お問い合わせ】
フリーダイヤル 0120-941-967
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