若葉校のブログ
2025/09/24
鶴ヶ島市・坂戸市・川越市の皆さま、いつもお世話になっております。
ナビ個別指導学院若葉校です。
ブログをご覧いただきありがとうございます!
近隣の中学校は来週から名細中、藤中、坂戸中の中間テストが始まりますね。
ワークは順調に進んでいますか???
面談をしていると、「計算ミスが多くて、、、」「ケアレスミスが減らなくて、、、」
といったお悩みが多く聞かれます。
そこで今日は、「数学のケアレスミスをどうやって減らしていくか」をお伝えします!
2学期中間テストは、どの学年も計算と関数が入り混じったテストになります。
そのため、計算編と関数編に分けてポイントをあげていこうと思います。
【計算編】
①途中式は省かずに書く
皆さんは「この数かけるの忘れてた、、、!」「aを一つ書き忘れてた、、、」なんていう経験はありませんか?
私はあります。笑
もちろん、途中の計算で簡単なものは暗算で済ませてしまっても構いません。
ただ、計算の過程でどんな式になるのかは省かずに書くようにしましょう。
②見直しではなく「解き直し」
見直しはもちろん大事ですが、見直しをするときは頭の中で計算するという人がほとんどだと思います。
計算問題は特に、数分前に一度計算をしているので、
暗算だと「自分の計算は合っている」とロックされてしまうことがあります。
そのため、暗算ではなくもう一度解き直すことによって計算ミスに気がつける場合があります。
【関数編】
①フリーハンドで大まかにグラフを描いて考える
問題によっては、式は与えられていても文章だけの問題や、
変域が絡む問題があります。
そんな問題は大まかにグラフを描いて、確かめながら問題を解き進めていきましょう。
グラフを書く際は「切片の+-」「グラフの傾き(右上がりor右下がり)」が合っていればOK程度のグラフで構いません。
特にグラフが右上がりになるか右下がりになるかは、傾きの+-で変わるので、
グラフを描くことで符号の見落としに気づくこともできます。
計算編、関数編と合わせて3つポイントをお伝えしました。
どちらも共通して言えることは「可視化して考える」ということです。
目で見て確認できる形で解き進めることで、ミスにも気づきやすくなります。
ぜひ可視化を意識して演習を積んでいきましょう!
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