北越谷校のブログ
2025/12/05
2学期の定期テストがすべて終わり、学校生活も落ち着き始めるこの時期。
実は 「冬休み前の今」こそ、学力を伸ばす絶好のタイミング です。
冬休みは短いようで意外と長く、過ごし方によって
・3学期のスタートが軽くなるか
・苦手を抱えたまま年越しになるか
が大きく分かれます。
① まずは"2学期の弱点"を棚卸ししよう
冬休みの勉強を効果的にするためには、
2学期のテストの振り返りが不可欠。
▶ 間違いが多かった単元
▶ 理解が浅いまま進んだ範囲
▶ 暗記が不十分だった分野
この3つを確認するだけで、冬休みの勉強方針がすべて決まります。
特に中学1・2年生は、
2学期内容がそのまま入試に直結する重要単元ばかり。
数学の図形・関数、英語の文法、理科・社会の暗記など
「後でやろう」は本当に危険です。
② 冬休みは"基礎力を固める時期"と割り切る
学校の授業が進まない冬休みは、
普段なかなか手が回らない 基礎固め に最適。
特に次の3つは、大きく差がつきます!
成績上位層は、冬休みに語彙力を一気に伸ばしています。
読解力・文法理解・社会の記述など、
あらゆる教科の土台になる部分。
数学の文章題・関数・図形でつまずく多くの生徒は
"計算の土台"が弱いことが共通点。
ここを鍛えると、3学期の理解が急に楽になります。
冬休みは"まとめて一気に"より
"短くても毎日少しずつ"のほうが効果大。
③ 冬休み前後で差がつく「学習習慣」
冬休みに入ると、どうしても生活リズムが崩れがち。
そこで大切なのが、
✔ 毎日30〜40分の "習慣勉強" をキープすること。
ジャンルは何でもOK。
英単語・計算・読書・まとめノートなど、
"毎日机に向かう習慣"そのものが3学期の成績を押し上げます。
④ 当塾では、冬休み前の学習計画を一人ひとりに作成しています
冬休みは "やるべきこと" が分かっていれば最強の期間。
でも、生徒だけで計画を作るのはなかなか難しい...。
当塾では
2学期の弱点分析
冬休みに重点的にやるべき分野
毎日の家庭学習メニュー
を個別にアドバイスしています。
「何をどれだけやればいいか」を明確にしてから冬休みに入ることで、
3学期のスタートが大きく変わります。
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