川越中央校のブログ

令和7年3月中学校等卒業予定者の進路希望状況調査(令和6年12月15日現在)

2025/01/22

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教室長の杉山です。

1月9日に最新の県立高校の倍率が公表されました。

川越近辺で気になる高校を確認していきます。


※学校名 今回の倍率(昨年同時期倍率)


県立川越 1.50(1.55)

川越女子 1.17(1.26)

川越南 1.62(1.62)

所沢北・普通 1.32( 1.14)

所沢北・理数 1.88(1.33)

所沢 1.44(1.67)

和光国際・普通 1.29(1.69)

和光国際・外国語 1.38(1.63)

学校選択問題採用校について、県立川越と川越南は昨年並みでこれまでともあまり変化はありません。川越女子はこの段階ではおそらく過去最低の倍率。和光国際普通科も低倍率で、2020年度に同じ数値だったときの最終倍率は1.14でした。反面、所沢北は昨年の低倍率から巻き返しはしましたが、それでも一昨年までの水準には至らずという感じ。


坂戸 1.20(1.16)

松山・普通 0.88(0.88)

松山・理数 1.25(1.18)

松山女子 1.07(0.98)

坂戸は最終的にもこのあたりの倍率で落ち着きそう。松山普通科は10月時点0.78から増加はしましたがまだ1倍を切る状況。理数科志望者から一定数流れてくるとは言え・・・。松山女子は0.1ポイント増で1倍超え。ただまだ記事にはしていませんが新たな県立高校統廃合計画の中で悪い注目をされることは間違いのない2校になりそうです。


川越西 0.95(0.93)

川越総合 1.54(1.68)

坂戸西 1.03(1.08)

滑川総合 1.01(1.05)

川越西は昨年と同じような動きをするのであればなんとか1倍超えにはなりそう。坂戸西はここからちょっと上がるかも。県内で総合学科が軒並み苦戦する中でこの2校が現時点で1倍超え。特に川越総合は10月倍率から0.46ポイント減でもこの倍率でした。ここから上がることはないとは思いますが・・・。


狭山清陵 0.84(1.04)

鶴ヶ島清風 0.69(0.58)

川越初雁 0.82(0.66)

現時点でこの倍率だといっても1倍かと。特に狭山清陵高校は近年堅調な募集状況だっただけに意外な倍率と言えるでしょう。逆に鶴ヶ島清風は昨年から一気に状況が悪化。受験生にとっては一見いいことに思えるかもしれませんが、行事などのことを考えると学校全体の活気がなくなるのは問題なので復権してほしいところです。


市立川越・普通 2.24(2.64)

市立川越・情報処理 1.24(1.70)

市立川越・国際経済 1.54(1.61)

普通科は昨年2.64から1.49での着地でした。1.4倍前後の着地が見込まれます。商業科の2つは募集人数の関係で倍率変動が大きく出てきます。現時点の倍率は十分に高く見えますが、近年の傾向を見ると最終的には今よりも高い倍率での勝負に可能性が高くなります。


令和7年3月中学校等卒業予定者の進路希望状況調査(令和6年12月15日現在)

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