Ｍy Voice（マイボイス）って何！？

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8月29日、いまの中学2年生が公立高校の入試で臨む面接試験についての発信がありました。

面接についてのリーフレット

面接試験は、学校によって個別or集団で実施され、入室して1分半から2分程度のMyVoice、その後にそれについて3分半から6分程度の質疑応答、という流れになるようです。

MyVoiceって何なんでしょうか？

以下は発表資料からの引用です。

・「面接」の最初に、受検生の皆さんから話す時間を設けます。

・中学校生活や学校外での活動を振り返りながら、自分の言葉で表現してください。自らの経験や将来への思い
を伝える姿勢が大切です。

自分のこれまでを振り返り、これからを表現する。My Voice（マイボイス）は、そんな自己表現の場の一つです。
面接の流れ
・「面接」の最初に、受検生の皆さんから話す時間を設けます。
・中学校生活や学校外での活動を振り返りながら、自分の言葉で表現してください。自らの経験や将来への思い
を伝える姿勢が大切です。
難しく考える必要はありません。大切なのは、自分を見つめ、自分の言葉で表現することです。話す内容は十人十色です。
言葉に詰まっても、表現がぎこちなくてもかまいません。

要するに自己PRですね。

これまでの面接試験というと最初に話しだすのは試験官でしたが、この面接試験では受験生が最初に話し出すことになるようです。

ただ基本的には事前に自己評価資料を書いて出しているはずですから、それに沿って話してくれれば大丈夫、ということなのでしょう。

新しい制度が次々に出てくるのは確かにそうなのですが、具体的に中身を見てみると今までにもやっていたようなことを新しい言葉に置き換えているだけのことが多いですから、過剰にビビらずに準備をしてきましょう。

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