2学期の定期テストに向けて

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ナビ個別指導学院川越校です。
　
本日は、【 通知表の見方】についてです。

まず【通知表】の成績についてですが、「高校入試」にも関わってくる主な成績が【内申点】です。

【内申点】とは9科目の評定の合計点の事をいいます。
「5」とか「3」の数字のことですね。
埼玉県の入試制度では
中学１年生から中学３年生の２学期までの【内申点】が高校に提出され『合否』にも関わってきます。

その評定はどの様に付けられているのでしょうか？
【通知表】の評定の左側に「観点別評価」というものがあります。

①「知識・技能」
②「思考・判断・表現」
③「主体的に学習に散り組む態度」

の3つについてABCの３段階（学校によって異なる事も）で評価され、すべてAなら「5」、すべてBなら「3」、すべてCなら「1」を基準にしてABCの組み合わせで５段階の評定が決まります。

①「知識・技能」
②「思考・判断・表現」については
学校の「定期テスト」の点数が書いてある「解答用紙」の
【得点欄】に記載が有ります。

①「知識・技能」➡　基本問題
②「思考・判断・表現」➡　記述問題や応用問題
が該当します。

③「主体的に学習に散り組む態度」については
授業中の態度や「ワーク」等の提出物の評価になります。

２学期の「通知表」の成績アップを目指すのなら
２学期の「定期テスト」に向けての【予習】と
２学期の授業内容に繋がる「苦手単元」の【復習】が
不可欠になるでしょう。

ナビ個別指導学院では今までの内容の【復習】をする
「夏期講習会」の無料体験も実施中！

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