小学生から中学生へ...何が変わる？

本庄市・深谷市のみなさん、こんにちは！

ナビ個別指導学院　本庄校です。

　

小学６年生のみなさん！

あと２ヵ月で中学生になりますね！

学校では、卒業式の練習も始まっているのでは

ないでしょうか。

　

さて、中学校になると小学校とは違っていることが

いくつもあるのですが、その中でももっとも大きな

ポイントとしては、やはり「定期テストがある」という

ことではないでしょうか。

　

でも実際、どのように違っているのでしょうか？

　

まず、小学校では１つの単元が終わった後は

授業中に問題を反復し、それほど期間を置かずに

テストを行う、という流れでした。

問題がある程度まで解けるようになるまで

繰り返し学習を行い、解き方や内容を忘れない

うちにテストを行う、という感じですね。

　

ところが中学生になると、およそ１～２ヵ月の間に

いくつかの単元を学習した後、内容をまとめた

中間テストや期末テストを実施、となります。

授業の中でも、１つの単元における問題演習の時間が

小学生よりも少ないことが多いため、前の単元の内容は

定着する前に忘れてしまう可能性が高くなってきます。

　

そうならないよう、忘れないうちに復習をしないと

いけないのですが、小学校の時とは違って毎回のように

宿題が出されないことがほとんどです。

なんなら、教科によっては宿題は一切出さないという

先生がいてもそれほど不思議ではありません。

　

したがって、中学における定期テスト勉強というのは

学習・復習する内容を自分で計画し、進めなくては

ならないのです。

　

長くなりましたが、まとめると以下のようになります。

　

①範囲が広い＝期間が空く＝忘れやすい

②復習は主に自力＝勉強する習慣がないとアウト

　　

自分でコツコツ、日々テスト範囲の復習ができる人はセーフ！

ということになりますが、「そんな習慣ないよ！」という方や

「どんなペースで進めればいいのかわからない！」という方も

多いのではないでしょうか。

　

ナビ個別指導学院では、定期テストや学校の進度に合わせた

指導も提供しておりますので、中学生になるにあたって

何か不安があるという方はぜひお問い合わせください！

　

最大で４回まで受けていただくことが可能な無料体験授業も

お申し込み可能です！

　

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