橿原校のブログ

期末テストまであと少し!

2025/06/17

橿原市の皆さんこんにちは!

ナビ個別指導学院橿原校です!

中間テストが終わり、あっという間に期末テストですね。

定期テストが近づいてくると、生徒たちからよくこんな質問を受けます。

「テスト勉強って、何からやればいいんですか?」

「やることが多すぎて、結局何も進まないんです...」

その気持ち、すごくよく分かります。

テスト前って、とにかく"焦る"。でも焦っているだけで、手が止まってしまう子も多いですよね。

そこで今日は、塾でも伝えている「テスト勉強、最初の一歩」をお話しします。

① まずは「提出物のチェック」から!

意外と見落とされがちですが、まずは学校のワークやプリントを確認しましょう。

提出期限を把握し、範囲内でどれくらいの量があるのかを"見える化"することで、計画が立てやすくなります。

※ここで注意なのは、「提出物をやる=勉強が終わり」ではないということ。提出物は"最低限"。点を取るには、それ以上の演習が必要です。

② 学校ワークを「1周目」終わらせる

テスト2週間前になったら、ワークをざっと1周やってみましょう。

最初から完璧を目指さなくてOK。とにかく全体像をつかむことが大切です。

この1周目で「どこが分からなかったか」を把握することで、復習の優先順位が決まります。これができてないと、勉強が"なんとなく"になってしまいます。

③ 苦手・分からないところをピックアップ

1周終わったら、「できなかった問題」「あいまいだった単元」にマークをつけておきましょう。

この時点でようやく、"自分専用のやるべきリスト"が完成します。

ここからが、本当の意味での「勉強開始」です。

④ 教科ごとにやる順番を考えよう

勉強は、「全科目をいっぺんにやろう」とすると中途半端になります。

おすすめは、暗記系(理社)を早めに手をつけて、理解系(数学・英語)を後半に重点的に。

特に理社は、「見たことある」状態から「覚えてる」状態に持っていくまでに何日かかかるので、早めスタートがカギです。

⑤ 計画は"ざっくり"でいい

「計画を立てるだけで1時間経った...」なんてこと、ありませんか?

まずはざっくり、「今日は数学のワーク1章」「理科の暗記カード30枚」など、"量"を決めるシンプルな目標が◎です。

この方法で橿原校の生徒さんも成績アップや高得点をとっています!

今回のテスト勉強からぜひ実践してみてください。

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