大河原校のブログ
2024/01/23
大河原・船岡・柴田・角田地区の皆様、こんにちは!
ナビ個別指導学院 大河原校です!
ブログをご覧いただきありがとうございます!
今回は暗記方法を効率よく使う方法!
ということで、前回までの暗記方法を上手に使えるようになりましょう!
覚える内容が多いときは、暗記すべき範囲全体をざっと読んで何周もしましょう。
たとえば英語の単語帳を1冊覚える場合、毎日10ページを完璧に覚えても1冊を終えるまでに非常に時間がかかります。
時間がかかればかかるほど、過去に暗記したものは忘れてしまうので暗記が無駄になってしまうのです。
1冊を2日で一通り見るという作業を繰り返すほうが効率的です。
毎日違う内容を暗記するよりも、暗記する範囲を重複させながら学習するほうが定着しやすいです。
たとえば、英語の単語帳を10ページずつ毎日違うページを暗記するのは効率的ではありません。
1日目に1ページ目から10ページ目を暗記した場合は、2日目は5ページ目から15ページ目を覚えるなど範囲を重複させましょう。
復習と新しい暗記が同時におこなえるので、記憶を定着させながら飽きずに勉強できます。
最初からすべてを完璧に暗記しようと思うとかえって効率が悪くなるため、ある程度で区切って暗記をおこないましょう。
すべてを理解しすべてを暗記しようと思うと、調べものも増えてしまいますし進むのが遅くなります。
時間をかけてしまうほど、前に暗記したところを忘れてしまうのです。
「すべてを暗記する」と思うのではなく「とりあえずここまで覚える」と区切って暗記に取り組みましょう。
人は暗記した内容を睡眠によって脳に定着させます。
よって、睡眠時間が足りないとせっかく暗記した内容も定着しなくなってしまうのです。
暗記した内容を定着させるためには6~7時間程度の睡眠時間が必要でしょう。
徹夜をしたり睡眠時間を削って勉強すると、かえって効率が悪くなる場合もあるので十分睡眠時間をとりましょう。
魚に含まれるDHAなどは、人の記憶をよくしたり集中力を高める効果があるため暗記した内容を定着させたいときは積極的に摂取したいものです。
ほかには豚肉に含まれるビタミンB1や大豆に含まれるレシチンなどにも記憶力を高める効果があるとされています。
バナナは糖質とビタミンB1を豊富に含むため、頭を効率よく働かせてくれます。
記憶力をよくする食事を日常的にとることで、効率のよい学習ができるでしょう。
勉強をするときは、適度に運動もおこなうことで脳が活性化し効率的になります。
脳は複数の箇所が刺激されたときに活性化されるからです。
ひたすら勉強ばかりしていると脳の同じところばかりが刺激されるため、脳が活発に動かなくなってしまいます。
運動の合間にストレッチなどをおこない、脳の違う場所を刺激すれば集中力が高まるでしょう。
勉強を続けているとついつい眠くなってしまいます。
眠くなってしまったときは、無理に勉強を続けるよりも30分程度の仮眠をとるほうが効率的です。
目を閉じて少し眠るだけで、気持ちがリフレッシュされ集中力も高まります。
切羽詰まっていると30分のロスをしたくない気持ちになりますが、全体の学習効率を考えると眠くなった時は仮眠をとったほうがよいでしょう。
高校入試まで後1か月ほどです!
入試までに覚えたことは、必ず高校で応用となって出てきます!
残りの期間、有意義に過ごして、当日出し切れるようにしましょう!
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