大河原校のブログ
2024/01/16
大河原・船岡・柴田・角田地区の皆様、こんにちは!
ナビ個別指導学院 大河原校です!
ブログをご覧いただきありがとうございます!
今回は暗記のコツ第三弾!最後となります!
公式や用語を覚えきってない...という方のためにコツを教えます!
覚えにくいものやわかりづらいものは、語呂合わせを自分でつくって暗記するのもおすすめです。
いわゆる「いい国作ろう鎌倉幕府」など、数字が覚えにくいものに効果的です。
自分で考えて語呂合わせを作ることで、考える工程もあるために記憶に定着しやすくなります。
語呂だけを覚えて肝心の内容がわからなくならないよう、語呂と覚えるべき内容をあわせて確認しましょう。
写真や動画で学習できるものは積極的に活用しましょう。
化学や物理などの場合は実際の実験動画を見ることで、理解がしやすくなり暗記も簡単になります。
地歴公民などの場合は地名や人物の写真を実際に見ることで、覚えやすくなるでしょう。
文章だけでなく、写真や動画を用いて視覚的に暗記することで記憶が定着しやすくなります。
一度学んだことと新しい要素をプラスして学習すると、復習をしながら別の分野の暗記もできるのでおすすめです。
同じ箇所の復習だけしていると「同じことの繰り返し」と感じてしまいモチベーションの低下に繋がりかねません。
一方で新しい内容ばかりだと、理解しなければいけないことが多すぎて労力もかかります。
そのため一度学んだことと関連した新しいものを混ぜることで自分の苦手な箇所を理解しながら、先に進めるため効率がよいでしょう。
人は興味がある内容については自然と覚えられます。
暗記しなければならないことに興味を持つのは難しいですが、少しでも楽しいと思えたところを深堀りすれば興味が広がっていくでしょう。
どうしても自分で興味を持てない場合は、その内容を好きな先生や友人に「どこが好きなのか」を聞いてみましょう。
興味を持てれば、暗記するのがどんどん楽しくなります。
ジョン・オキーフ博士ほか2人が2014年のノーベル生理学・医学賞を受賞しました。
この際の研究を利用したメモリーパレス記憶術を使うと、多くのものをまとめて暗記できます。
具体的なやり方は以下のとおりです。
①自分の家やいつも歩いている道をイメージする
➁つけた順番を覚える
③場所と暗記したいことを関連づける
④すべてを関連付けてストーリーを作る
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