古川校のブログ

大崎市の個別指導塾:直感との違いを楽しむ【数学②】

2026/09/08

こんにちは!

ナビ個別指導学院古川校です!

 

Q 家から図書館までの道のりを、行きは時速4km、帰りは時速2kmの一定のペースで家まで戻ってきたとき、行き帰りを平均すると、時速何kmで帰ってきたことになるでしょうか?

 

ずばり時速3kmだ!と思ったあなたにぜひ読んでほしい内容です。

 

 

 

いろんな方が出している問題なので、聞いたことがある方もいるかもしれません。

改めて一緒に考えてみましょう!

 

今回の問題はあくまでも数学の話 (いわゆる「みはじ」の話) なので、一定のペースで止まらずに進んだことが前提になります。この問題には説明が省略されている、または自分で数値を仮定して解かなければいけないところがあります

「自分で数字を仮定して」問題を解き進める方法については改めて次回説明します!

 

さて、学校で「みはじ(きはじ)」を習った学生の方だと、あれっと思った方もいるはず。

今回の問題には時速(やさ)以外の情報が1つもなかったんです。

 

この問題を答えるため、例えば計算をしやすくするよう、家から図書館までの道のりを4kmあると仮定します

すると、行きは時速4kmなので1時間かかり、帰りは時速2kmなので2時間かかることになります。

(この計算が心配な人は時速や時間の計算を練習してみましょう!)

合計で3時間かかるので、行き帰り8kmのはやさを平均すると 8km ÷ 3時間 = 2.666···

平均時速は 時速2.6km となり、直感の 時速3km より若干遅くなることが分かります。

  

ここで「家から図書館までの距離を4㎞から変えても結果は同じになるの?」という方に向け、次回は説明しますが、ひとまず今回お伝えしたいのは、「直感が助けになるケース」と「直感が妨げになるケース」があるという点です。

直感をあてにしすぎるのも危険だということでもあります。

 

➀ 直感を研ぎ澄ます練習

② 書いてない情報を拾うことや自分で情報を補う練習

この2点を意識して勉強してみるといいかもしれません。

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