【中学生・高校生】受験勉強テスト勉強のNG行動

相模原市南区・座間市の皆様こんにちは！
小田急相模原駅から徒歩3分、県道51号線沿いにあります
ナビ個別指導学院小田急相模原校です。
いつもご覧いただきありがとうございます！

インフルエンザが猛威を振るっております。
みなさんのご体調はいかがでしょうか。

体調管理も受験対策の１つです。
アルコール消毒なども大事ですが、うがい・手洗いが必須の用です。
また、密度の高い室内や公共交通機関を利用の際にはマスクも防衛になるそうです。
受験生はこの大事なシーズンに体調不良で勉強にブランクができてしまうことは避けたいところです。

今回は、テスト勉強・受験勉強しているのに伸び悩んでしまっている、、、
そんなみなさんがしてしまっているNG行動２選をご紹介します。

焦りや不安を感じ、長時間の勉強に取り組んでいることでしょう。
ですが、効果が出にくいやり方になっているかもしれません。
そんなNG行動を２つ紹介しますので最後までご覧ください。

①苦手教科ばかりやってしまっている。
もともと苦手としていた教科（例えば数学）を、半年かけて偏差値も上がったとします。
苦手ではなく、むしろ得意教科に変わったといえるくらい上がったので、気持ちとしては別の苦手教科に時間を多く費やし始めた。
ですが、苦手だった数学に費やす時間を減らす（もしくは無く）してしまったことで、半年前の元の偏差値に下がる。
こんな経験をしてしまっていませんか？

「得意科目になった。だからこそ、そこそこ勉強を続ける」
そこそこの勉強とはいっても、ただ眺めるだけの勉強は避けてください。
数学であれば、入試は1⃣～6⃣構成ですので、1⃣3⃣5⃣を解く日と2⃣4⃣6⃣を解く日に分けてでも構いませんので解き続けましょう。
得意科目ならば、30分～1時間程度の勉強時間で計画でき、強みを維持できことになります。

②正解への道筋まで理解していない。
問題を解き終えた後には答え合わせ・〇つけ・自己採点をしていると思いますが、
間違えた問題、自力で解けなかった問題、参考書をみて解いた問題、など×がつく問題の答えあわせで「なんだ～、こうだったのか」で終わりにしていませんか？
正解までの道筋、その答えになる根拠や理由まで理解できていますか？
解答や解説を見ただけで満足していませんか？

解説を見た時の「できる！」は、まだできるようにはなっていません。
時間をおき解き直しをしたときに自力で正解をし、なぜそれが答えになるのか説明できる。
これができるようになるということです。

解説を読んでも難しい、、、
自分ひとりで理解するが難しい、、、
というような問題に出くわすこともあります。
そんな時は、周りの力を借りましょう！
お友だちでも、学校の先生でも、部活動の先輩でも、近所のお兄さんお姉さんでも構いません。
放置をせず、理解し解けるようになるまで粘りましょう。

我々ナビ個別指導学院もお手伝いできますので、お気軽にお問い合わせください。

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