紫原校のブログ

秋の模試結果、点数だけで終わらせない進路の考え方

2026/09/30

模試の結果が返ってくると、まず合計点や判定が気になりますよね。「この点数で大丈夫かな」「志望校を変えたほうがいいのかな」と心配になる保護者の方もいらっしゃると思います。

模試は、今の位置を決めるためだけのものではありません。これから何を学ぶかを考える手がかりとして、結果の見方を少し変えてみましょう。

判定より先に、教科ごとの状態を見てみる

同じ合計点でも、教科ごとの得意・不得意は一人ひとり違います。たとえば、英語は長文で点が取れているけれど、文法問題で失点している場合、英語全体が苦手とは限りません。どの分野でつまずいているかを分けて見ると、次の学習で取り組む内容が具体的になります。

結果表に単元別の成績が載っていたら、できているところと、もう少し練習したいところを一つずつ確認してみましょう。点数だけを見て「全部だめだった」と感じてしまうと、取り組む方向が見えにくくなります。部分ごとに見ることで、次に活かせる情報が見つかります。

志望校の話は、模試一回の結果だけで決めない

模試の判定は、その日の得点や受験者の状況をもとにした目安です。一回の結果だけで進路を決めるのではなく、学校の成績や本人の希望、これから学習に使える時間なども合わせて考えることが大切です。

ご家庭で話すときは、「判定がよかった・悪かった」だけで終えず、「この結果を見て、どんな気持ちになった?」「次に伸ばしたい教科はどれ?」と聞いてみてください。本人の考えを聞くことで、目標や不安を共有しやすくなります。すぐに結論を出さず、学校や塾の先生にも相談しながら整理していきましょう。

次の一歩を小さく決める

模試の結果を見たら、次の模試までに力を入れることを一つか二つに絞るのがおすすめです。たとえば「数学の関数で、グラフを読み取る問題に慣れる」「英語の文法で、時制を見分ける練習をする」のように、行動が分かる目標にします。範囲を広げすぎないことで、何から始めるか迷いにくくなります。

ナビ個別指導学院 紫原校では、一人ひとりの理解度や目標を確認しながら、学習内容や進め方を一緒に考えています。結果表の見方や志望校について迷うときも、保護者面談や学習相談で状況を整理できます。

模試は、これからの学習を考える材料の一つです。点数や判定が気になったときこそ、本人の気持ちと教科ごとの課題を落ち着いて見ていきましょう。無料体験授業や資料請求も受け付けていますので、まずは相談だけでもお気軽にお問い合わせください。

ナビ個別指導学院 紫原校

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