高校合格がゴールではない！

伊集院、東市来、日吉、吹上、松元、市来、春山、郡山にお住いの皆さん。

こんにちは、ナビ伊集院校です。

志望校合格に向けて中学３年生が自習スペースを使って

受験勉強を頑張ってくれています。高校受験まで残り約2ヶ月となります。

全力を注ぎ、後悔のないようにしていきましょう。

この時期はどうしても受験で頭がいっぱいになってしまいますが

忘れて欲しくないのは『高校合格がゴールではない』ということです。

ナビの高校生ともよく話していますが高校生活は中学とは

比べものにならないくらい大変だという話をします。

何が大変になるかというと

①勉強が難しくなる、量が増える、スピードが速い。

②宿題の量が多い。

③部活の終了時間が遅くなる。部活の日が多くなる。

④テストで赤点（追試をしなければいけない点数）がある。

大きな変化として以上のようなことが挙げられます。

高校卒業後すると進学するにしろ就職するにしろ、

人生に大きくかかわってくるものになります。

進学・就職でより良い未来を掴むためにも高校では

１年生から評定平均が大事になります。

進学でいえば国公立の推薦がもらえる最低ラインは4.0以上となります。

しかも高校での評価は完全にテストの点数でほぼほぼ評価されます。

また３年間の評価を平均して受験や就職試験に使われることになります。

３年になったから評定をオール５を取ったとしても

１年生や２年生で２や３しか取っていなければ挽回することは不可能になります。

１年で３、２年で３、３年生で５だと３+３+５＝11　11÷3＝3.6

国公立の推薦の最低ライン4.0には届かない状況になります。

だからこぞ高校は日頃から勉強していく習慣が大切です。

むしろ大学入試や就職のことを考えて高校１年生から受験勉強を始める必要があるとも言えます。

高校合格して勉強から目がそれてしまいやすくなりますが

将来のことを考えると高校合格したからこそ勉強を頑張らないといけません。

今、やっている受験勉強が高校に入ってからも

同じだけの量を頑張ることができれば大学進学・就職はかなり楽になります。

ナビでは志望校合格がゴールとなってしまわないように、さらに先を考えた勉強をさせていきます。

夢の実現に向けて頑張ろう！！

• ツイート