星ヶ峯校のブログ

8月15日までに宿題を終わらせる!

2025/08/09

今からでも間に合う一週間追い込み計画


「まだ宿題、半分も終わってない...」
そんな声が家庭から聞こえてくる時期です。

今日は8月9日。
あと1週間でお盆、そして夏休みの後半戦に突入します。
このままズルズル先延ばしにすると、8月末は苦しいラストスパート。
でも逆に言えば、今ここで追い込みをかければ、後半は自由に使えるんです。


宿題は8月15日までに終わらせる

8月中盤までに宿題を終わらせると、
後半は「苦手単元の克服」や「新学期準備」に時間を割けます。

そして何より、気持ちが軽い。
8月末のあの"切羽詰まった空気"から解放されます。


一週間で終わらせるスケジュール例

8月9日
宿題の残りを全部リスト化。今日中に1〜2教科は完了。

8月10日
算数・数学などの計算系を一気にやる日。短時間で数をこなせる。

8月11日
国語や英語のワーク、文章問題に集中。頭が冴える午前がおすすめ。

8月12日
自由研究や工作など時間のかかる課題を仕上げる日。

8月13日
社会・理科のまとめプリントやレポートを完成させる。

8月14日
全教科の見直し&答え合わせ。間違いはその日のうちに直す。

8月15日
残っている細かい課題を片付け、完全終了。


親ができるサポートは3つ

  1. スケジュールを見える化
    カレンダーやホワイトボードに「宿題終了予定日」を書き出す。

  2. 学習時間の固定
    午前2時間+午後2時間など、毎日同じ時間に机に向かう習慣を。

  3. 具体的に褒める
    「今日は算数が全部終わったね」「昨日より速くできたね」と、成果を言葉で伝える。


宿題はゴールじゃない

宿題を終わらせたら、8月後半は"弱点攻略期間"。
1日30分でもいいので、苦手な単元を集中的に復習すると、新学期がぐっと楽になります。


この記事を読んで、今日から動けばまだ間に合います。
8月15日、すべての宿題が終わったスッキリ感を想像してみてください。
その一歩が、きっとお子さんの自信につながります。

星ヶ峯校トップへ戻る

PageTop

無料体験はこちらから