水沢校のブログ
2026/04/25
奥州市にお住いのみなさん、こんにちは!
ナビ個別指導学院 水沢校です。
本日のテーマは「ベクトルってなんだ?」
ベクトル
教科書をなんとなくながめていたころ、
「なんか矢印のヤツ」っていうイメージがありました。

今、x,yの座標平面上に原点Oから点A(2.1)に向けて矢印を書いてみました。
このとき、
・矢印のある場所(位置)
・矢印の向き(角度)
・矢印の長さ(大きさ)
の3つが明らかになっていると思います。
ここで、
向きと大きさをそろえた
B(0,1)からC(2,2)に向かって書いた矢印BCを書いてみます。
これを矢印OAと比較すると、
向きや大きさは同じですが、場所が別のところにありますね。
当たり前ですが、矢印OAと矢印BCは同じものとはいえませんよね。

続いて、
AからBに向かって矢印をひいたものと、
・向き
・大きさ
をそろえた別のC・Dという点をとり、
矢印を書きます。
この時、ベクトルで考えると
ABベクトル と CDベクトル は等しいといえるんです。
不思議ですね~。
先ほどの矢印との違いは、
位置(場所)の概念があるかどうかです。
ベクトルは位置の概念がなく、
向きと大きさだけです。
小まとめ
普通(座標平面状の矢印)
・位置
・向き
・大きさ
の要素がある。
ベクトル
・向き
・大きさ
の2要素のみ。
(場所の概念がない!)
このように、場所の情報をわざとなくすことによって、
メリット・・・いろいろなものに応用がきいて使い勝手がいいものになります。
デメリット・・・抽象的になりやすく、理解に苦労します。
だからこそ、
ベクトルを学習するときは
・位置の概念がすっぽ抜けているんだ!
・手を動かして具体例を作ってみる
ナビに通っている生徒さんが5月からベクトルに入るという事を耳にしました。
ベクトル・・・学生の頃、よく理解しないままやっていた記憶があります。
当時からこの辺を理解していればもっと効率よく学校の授業を受けられたな~って思います。
私の通った道を通らせないために、ベクトルについて
「ここだけはおさえておけ!」というポイントをお伝えしました。