緑が丘校のブログ

通知表で入試の半分が決まる!?

2024/12/05

盛岡市のみなさん、こんにちは!

ナビ個別指導学院 緑が丘校です。

中学生、高校生の皆さんは先日定期テストがありましたね!

皆さんお疲れ様でした。

テストを受けて終わりではなく、

間違った問題はテスト返却後すぐに復習をしてくださいね。

本日は通知表についてお話します。

高校選びの選択肢が、中2までの通知表で約50%決まることをご存知ですか?

岩手県は、中学3年生の通知表の結果だけではなく、

「3年間の通知表の結果」が大事になっていきます。

中学1〜3年生までの通知表の評定を足していくと、

受験時に使用する調査書点に変わるのです。

岩手県の調査書点の算出方法は、

1年生の5教科は2倍、実技4教科は3倍にし、計110点

2年生の5教科は4倍、実技4教科は6倍にし、計220点

3年生の5教科は6倍、実技4教科は9倍にし、計330点

3年間の合計660点満点を500点に換算し、

学力検査点500点満点を足した、計1000点満点で合否が決まります。

(学力検査点と調査書点の比率が異なる高校もあります)

そのため、受験当日の試験で合格基準より上の点数を取っていても、

内申点次第で不合格になる可能性があるんです。

となると、1回1回の復習の大事さが身にしみて感じてきますよね?

また、定期テスト(各学期の中間・期末テスト)の結果が通知表に反映されます

通知表の評価を上げ、希望する高校へ進学できるよう、

今から高校入試制度をしっかりと理解していきましょう!

ナビ個別指導学院は、「子どもたちの進路実現」のために学習指導をしていきます。

学習相談や無料体験授業も行っていますので、お気軽にお問い合わせください!

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