北上校のブログ

無知の知。無知も知。

2026/02/28

北上市のみなさん、こんにちは!

教室長の内匠です。

 

最近は年度替わりというのもあって、面談でお話する機会が多いんです。

そこで気づいたことがあったので少しお話させてください。

 

 

いまの生徒さんの世代というのは、

小さいときからネットを使って、

「自分がいかにちっぽけな存在なのか」

「こんな日常は日本中のどこでも割とよくあること」

ということに、人生のかなり序盤で気づいてしまいます。

 

いずれ気づくんだし早いに越したことはないじゃないか、

と思うかもしれませんが、それは間違いだと私は思います。

 

 

特に生徒さんにとって毒となるのは、

【圧倒的な勝者を見てモノクロ化してしまう日常】です。

こうなってしまうと、なんだか、人生を悟ってしまうんですね。

※そのせいか中二病の生徒さんはずいぶん減りましたね

 

結局、あまりに早い段階で世界の広さに触れてしまうと、

「俺なんか」「がんばってもムダ」

という感覚に支配されてしまう可能性があると思うんです。

 

 

私が大好きなゲームの一つにドラクエがあるんですが、

ドラクエ11の冒頭に【成人の儀式】という、

山に登って山頂にあるおふだを取ってくるイベントがあるんです。

山のてっぺんからの景色をみて、

世界の広さを知るというメッセージを主人公が感じ取ります。

そしてこの山。

成人するまで山には入ってはいけないんですよね。

「危険だから」という理由なのかもしれませんが、

それ以上の理由を私は感じます。

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