北上市の個別塾・学習塾北上校

ほめる、やる気になる、わかる、成績があがる。
個別指導塾で最大規模の全国直営700教室だからできる万全のバックアップで、「自分でできた!」に導きます。小学生・中学生・高校生、受験対策にも全対応。

おせっかいな先生たちと自分でできた!に導く塾

北上校の基本情報

マップ

住所
024-0061
岩手県北上市大通り1丁目8-21 北上大通り事務所2F
近くの駅・施設
JR東北本線北上駅西口から徒歩3分
JR北上線北上駅西口から徒歩3分
岩手県交通バス 北上駅西口停留所から徒歩3分

北上中学校から徒歩21分
黒沢尻東小から徒歩16分

電話番号
0120-941-967
開講時間
火~土
【1限目】15:30~16:50

【2限目】17:00~18:20

【3限目】18:30~19:50

【4限目】20:00~21:20
 

 ※自習室は開講時間内はいつでも利用できます。

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自分できた!導く
2つ

秘密1

ほめる指導でやる気アップ

とにかくほめる講師陣
ほめる指導で生徒のやる気を引き出す!おせっかいな講師陣がパートナー。
勉強が楽しくなる指導システム
ナビ個別の授業で「わかる」を実感、勉強することが楽しくなる指導システム。
一人じゃないから頑張れる自習室
先生や皆がいるから集中して宿題などに取り組める。わからないところは質問もできて、やる気が続く。

秘密2

予習型授業 +テスト対策プランで成績アップ

予習型授業に合わせたオリジナルテキスト
予習型授業に合わせた
オリジナルテキスト
予習型授業向けに開発されたオリジナルテキストは教科書の出版社別にご用意。
一人ひとりに寄り添った学習計画
カウンセリングを通して組み立てる、一人ひとりにぴったり合った学習計画。
生徒のレベルに合わせた
テスト対策プラン
生徒のレベルに合わせ、弱点克服から得点アップに導くテスト対策プラン。
安心の成績保証制度
成績があがらなかったら?ナビ個別には成績保証制度があるので安心。

コース紹介

ナビ個別指導学院ではお子様の学年や学習状況に合わせた指導を行っております。

北上校 先生をご紹介

教室長:内匠(たくみ)
得意科目:数学・英語・国語
今日のこんだてから幸せの定義まで
あなたのギモン、一緒に考えます。
リベラルなのにあたたかく、
すこし変わり者の、
愛と義理が燃料の人間です。

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2024年度合格実績
岩手大学・岩手県立大学
私立、国立高校
一関高専

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北上校からのお知らせブログ

北上市の個別指導塾:暗記・記憶のコツ

2024/07/23

北上市のみなさん、こんにちは!
ナビ個別指導学院 北上校です。

夏休みが始まりましたね!生徒たちも心なしか表情が緩めで私も表情緩んじゃいます
さて、話は変わりますが面談をしていると「暗記が苦手」「覚えるのが苦手」といった子がとても多かったです。
正直、そういった子はいないわけがないと思っているので当たり前と言えば当たり前ではあります。
ただ、だからといって「じゃいっか!」となってはいけません。勉強をする上でこれは避けては通れない道なので
今回はそのコツを話していきます。

①アウトプットを重視
暗記した内容を記憶として定着させるにはアウトプットが重要です。ここでいうアウトプットとは、勉強において実際に問題を解いたり、書き出したりすることを指します。
アウトプットをするためにはその内容を思い出すことが必要ですが、この思い出す行為が知識の定着に効果的です。

また、脳に記憶される情報はその情報を使う頻度が多いほど優先度がアップしますので、テスト等で繰り返し取り組んでいきましょう。


②繰り返し復習
脳には忘却機能があるため、一定量を超えると覚えた内容を忘れてしまうものです。以前のブログでお話ししましたエビングハウスの忘却曲線がまさにこのことです。
そのため、繰り返し復習をして記憶し直すことで、以前記憶した知識が掘り起こされ、知識として根付きます。

また、記憶をつかさどる海馬は情報を1カ月かけて整理するといわれています。この期間に、必要な情報の取捨選択も行われるので、期間内に何度も復習することが記憶の定着につながります。
脳が一度に記憶できる量は決まっているので、忘れてしまっても毎日コツコツ覚え続けることが重要です。


③原理や成り立ちを理解する
単語や公式をなかなか覚えられず挫折する人は、内容を理解せず、いわゆる丸暗記や語呂合わせなどの力技で覚えようとすることが多いです。
人間の脳は名前だけを覚えることは難しく、原理や成り立ちを理解することではじめて知識として定着します。そのため、なかなか覚えられない単語や公式は、丸暗記や無理な語呂合わせをしようとせずに、人に説明できるくらいまで内容を理解することを心がけましょう。
単語なら意味とセットで、公式や漢字は成り立ちから調べて暗記をすると効果的です。


④五感を使って覚える
座って教科書を眺めたり、ノートに書いたりするだけが暗記ではありません。視覚・聴覚・嗅覚・触覚・味覚の五感をフル活用するのがポイントです。

例えば覚えたい単語は声に出す、体を動かしながら暗記するなど、五感を駆使することで脳に記憶が定着しやすくなります。年号を語呂合わせにして歌う、歩きながら過去問を解くなど、自分のやりやすい方法を試してみましょう。


⑤少しずつ区切って覚える
あれもこれもと詰め込もうとして情報量が多くなると、暗記の質は低下してしまいます。一度に記憶できる量には限界があり、「全てを覚えなければならない」とプレッシャーがかかると、学習意欲の低下にもつながりかねません。
効率よく覚えるポイントは、覚える範囲を区切って少しずつ暗記することです。「今日は〇ページまで」「模試で間違えた単語・用語だけ」など、1回の暗記量を最小限に抑えると記憶として残りやすくなります。


⑥寝る前に覚える
就寝前の1~2時間は記憶のゴールデンアワーといわれています。なぜなら、眠っている間に脳内で覚えた知識が整理され、記憶として定着されるためです。
これは「睡眠レミニセンス現象」といわれ、睡眠によって記憶が強固になるという実験結果も多く報告されています。
つまり、眠る直前に覚えたものほど記憶に残りやすいので、寝る前には暗記項目を中心とした学習を習慣づけましょう。



いかがでしょうか?これらを参考に夏休みの時間をうまく使って少しずつ覚えていきましょう!!

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