通知表と後期中間テスト

ひたちなか市のみなさん、こんにちは！ナビ個別指導学院ひたちなか校です！

小・中学校は終業式でしたね。

そして渡される通知表！

特に中学生は内申となる大事な通知表になります。

中１・２はこの前期の通知表と３月に渡される後期の通知表の合算で年間の通知表が出されます。

内申は学年の通知表になりますので、前期で半分決まることになりますね。

前期思うようにいかなかった子は後期より頑張る必要がありますし、前期良かった子はキープ以上となります。

通知表のポイントは３つの項目。

①知識・技能（→テストの基本問題中心に判断）

②思考・判断・表現（→テストの応用問題中心に判断）

③主体的に学習に取り組む態度（→提出物や授業態度を中心に判断）

こちらをABCで判断し、その評価により全体の数字（１～５の数字）が決まるという仕組みですね。

３つともAならば５。Aが２つ、Bが１つならば４。３つもBならば３。などAが多ければ多いほど通知表が良くなる仕組みになっています。

①と②がテストから判断されるように、定期テストが一番の判断基準になりますので、10・11月にある後期の中間テストは非常に大事にテストになります！

10月に中間テストがある学校はもうテスト範囲が出ておりますので、全力で頑張りましょう♪

11月に中間テストがある学校が多いですが、テスト範囲が出る前に学校のワークを進めておきましょうね。

いよいよ勝負の冬が近づいて来ました。

通知表の確認と中間テストに向けての取り組みを頑張りましょう！

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