～５月病対策をしましょう！～

こんにちは！

ナビ個別指導学院舞子校です☆

GWが明け、ナビでは通常授業が再開いたしました(*^^*)

GWは雨の日が何日かありましたが、おでかけされたでしょうか？お家でゆっくりされたでしょうか？

　

さて、ナビでは５月に入って受験生は受験対策講座もスタートし、

他の学年も夏に向けての面談を開始しました！

夏をどのくらい頑張るかで、２学期以降の成績が決まるといっても過言ではありません！

魔の二学期に向けて、一緒に対策を頑張りましょう♪　

　

とはいってもこの５月は、こわーい「５月病」が待ち受けています。

頑張りたいのに、気持ちや体がついてこない、、、となるのはつらいですよね。

５月病とは？というところで、どんなものなのか、原因、対策について

今日はお話していきたいと思います！　

　

４月は進学、進級などで生活環境が大きく変わる時期でした。

期待や不安で緊張が続き、GWでその緊張がゆるみ、

「なんかだるい」「やる気が出ない」「悲観的になってしまう」

という気分の落ち込みのことを、「５月病」というそうです。

医学的には５月病を、「適応障害」や「うつ病」と診断されるそうです。

　

こういった症状があらわれるのには、体のメカニズムにちゃんと原因があるんです。

　

〇「自律神経」というのは聞いたことがあるでしょうか？？

簡単に言うと、呼吸・心拍・消化・体温調節をコントロールする神経のことです！

自律神経には２種類あって、

①交感神経・・・日中や緊張時に体を活発に働かせる「活動モード」

②副交感神経・・・夜間やリラックス時に体を休ませる「休息モード」

この２つの神経がバランスを取りながら働いています。

　

ストレスを受けると、交感神経が過剰に働いてしまい、副交感神経がうまく機能しなくなって

バランスを崩してしまうんですね。

それにより、「疲れがぬけず体がだるい」「夜になっても眠れない」といった症状が現れるんです。

　

先ほどお伝えしたように、４月は生活環境の変化で気づかないうちに

ストレスをため込んでしまい、５月に反動がきてしまうことで

「５月病」を発症してしまうのです。

　

ではどう対策すればいいか、といったところのお話です。

①睡眠の質をあげる

深呼吸をして呼吸を整え、血中の酸素を増やして筋肉の緊張を緩める。

５分ほど同じテンポで深呼吸することで、心のバランスを整える「セロトニン」が分泌され、

気分がスッキリします！

こちらは気が付いたときにするだけでOKなので、取り入れやすいですね。

また、寝る前のスマホやPCもよくないので、寝る１時間前はスマホをさわらない、なども大切です！

　

②バランスの取れた食生活を意識する。

食事はメンタルヘルスにも影響を与えることが分かってきています。

メンタルヘルス不調の予防には、ビタミン、ミネラル、タンパク質、DHA・EPAの摂取が重要といわれています！　　

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