伊丹市の皆様、お元氣様です。　

阪急伊丹駅北出口近く不動産センチュリー21さん手前伊丹駅前サンハイツビルの2階、ナビ個別指導学院伊丹校の関谷です。

いつも読んで頂いてありがとうございます。

今週もよろしくお願い致します。

葉っぱが色づきはじめてセミの声から虫の鳴き声になって、夏のアスファルトの匂いから秋の木々の香り漂うちょっとだけ冷たくなった空気.....。

美味しい秋の味覚が豊富にあって、うつりゆく季節を『五感』で感じております。

10月が終わる頃には山々は赤や黄色に染まりますが、今日の夜は長野のブドウ『ながのパープル』を２粒食べてから寝ます(笑)

1年で月が最も美しいってされる「中秋の名月」は「十五夜お月さん」旧暦8月15日の夜の月のことで、現代の暦ですと今年は昨日の10/6月曜日だったんですね。

旧暦ですと秋は7月から9月の3ヶ月間らしくて、旧暦8月15日が真ん中なんで「中秋」なんですね。

旧暦って明治時代以前に使ってた太陽太陰暦のことで、新月の日を1日として月の満ち欠けで1ヶ月を表したみたいです。

新月から新月までは約29.5日なんで、15日は満月か満月の前日で東の空から円い月が昇るわけです。

昔から中秋の名月にはススキと団子をお供えして月見を行う風習がありますけど、皆様は昨日はお月見団子は食べられましたでしょうか？(笑)

1日の寒暖差が大きくなってますから、どうか調節しやすい服装で体感をうまく調節しながらお過ごしください。

勉強でも何でも褒めてもらえると誰でも嬉しいものです。

ナビの指導の中でもこの「褒める」ということは重視してます。

ただ自分も子供がいますんでよく分かりますし、今面談させて頂く中でも保護者様からよくお話が出るんですが、ご家庭内・ご家族の中だとなかなか褒めることって難しいものみたいですね。

「勉強しなさい！！」って怒ってやらせるよりも、「褒めることで自然と机に向かうようになってくれれば・・・」って考える保護者の皆様は多いかと思います。

褒める時のポイントをいくつかご紹介します。

①褒めることを行動を統一し毎回ほめる

→習慣づけたい事等褒めるポイントを保護者様の中で決めて褒め続けることです。

ほめたり、ほめなかったりということがあると習慣づかないようになりますからね。

②ほめている理由を伝える

→「何に対してほめられているか？」を生徒さんに理解してもらうために理由も伝えるといいです。

そうすることで「これをやるとほめられるんや！」って生徒さんにも分かり易くインプットされますからね。

③ご褒美を乱用したほめには注意！！

→ほめることとご褒美がセットになることは多いと思うんですけど、これは経験上乱用しない方がいいです。

年齢が上がっていくとご褒美がないと動かないようになってしまう可能性ありますからね。

④年齢に合ったほめ方をする

→低学年ごろまでは感情的にほめるといいんですけど、高学年とか思春期に差し掛かってきた生徒さんにはさりげないほめ方がいいですね。

どうしても大げさだったり感情的なほめ方は恥ずかしいって感じる年頃ですからね。

特に人前でほめることって要注意です。

如何だったでしょうか？

身内ですとどうしても怒りやすくなる側面もあるので「振り返ったら最近ほめてなかったわ〜」っていう方もいらっしゃるかもしれません。

もちろん生徒さんの性格によっては当てはまらない部分もあると思うんですけど、ほめ方に悩んだら是非お試しください！！

ホームページ見たんですけど～、チラシ入ってたんですけど〜、友だちから聞いたんですけど～等、たくさんのお問い合わせを頂いてます。

どんな塾か、どんな授業か、ぜひ体験してみてください☆

先週少しお知らせさせて頂いた関西テレビの朝の番組『よ〜いドン！』『となりの人間国宝さん』にも認定されてるNPO『クワガタ探検隊』代表で大阪府池田市立秦野小学校(理科)教員の西義史先生が講師をつとめられる「秋の自然探検カブトムシ幼虫里親塾」が10/19日曜日開催されます！