関校のブログ

2学期期末はここが大切!~中学2年生編~

2025/10/15

関市、美濃市のみなさん こんにちは
ナビ個別指導学院 関校です。

前回に引き続き、学年別に分けての
2学期期末のポイント紹介!

今回は2年生の2学期期末についてです。

◆1次関数は式の求め方を重点的に!
数学は多くの学校が「1次関数」+「求角」が中心。
「証明」も出たとしても少しで、ポイントになるのは1次関数。

色んな出題形式がありますが、
どの問題においても大切なのは、式の求め方。

①a(傾き)、b(切片)ともに分かる場合
②aかbの片方と、座標1点が分かる場合
③座標2点が分かる場合

の3点に分かれますが、中でも大事なのは②と③の求め方!

②はa/bの分かっている方と、座標をxyに代入し、
もう片方を求めるパターン!因みに、

・y=●X+▲に平行で...のパターンは、
 平行なので、傾きが同じ

・y=●X+▲とy軸上で交わる...のパターンは、
 y軸上での交点なので、切片が同じ

これらは文章で引っかけていますが、
余白に簡単にグラフを書いてみると違いに気づけます!

③はaとbを両方導き出すタイプ。
・連立方程式で求めるパターン
・変化の割合でまずaを求めるパターン
の2種類がありますが、数学が苦手な人におすすめなのが後者の求め方!

連立で長い式をつくるよりも、変化の割合でaだけ求めれば、
後は②と同じパターンで求めることが可能!
どの問題も②の形に落としこむ事さえ覚えて、
式のつくり方をマスターしましょう。


◆理科は「生物」分野で稼ぐ!
理科は生物のからだのつくり、電流の2つの分野が中心に。
ここから本格的にスタートする電流の単元は、
中学校で習う理科の中でも1.2を争う重量単元!
大きく差が分かれる単元にもなります。

勿論、電流分野も大事ですが、2学期においては、
「生物」分野の方が範囲(配点)は高くなります。

そのため、まずは「生物」分野で点を稼ぐことを第一に、
植物の細胞や、からだの循環について
名称や役割、名前をしっかりと覚えていきましょう!


◆不定詞は並び変え、動名詞と「動詞」の区別に注意
不定詞、動名詞、「~しなければならない」表現
の3つが中心となる2学期の英語。

色々とポイントはありますが、最大の鍵を握るのは「不定詞」
中でもおさえておきたいのが、
①形容詞的用法、副詞的用法の並び替え
②目的語に動名詞をとる動詞、不定詞をとる動詞の区別
の2点。

①の並び替えは、中でも形容詞的用法が頻出。
イメージとしては
・不定詞が無くてもまず文章を完成させる
・名詞を後ろから修飾する形をとる
形が正解です。

②は不定詞(名詞的用法)と動名詞は意味は同じでも、
目的語の場合は、それぞれ使う動詞は変わってきます。

主語であれば、書き換え表現可能でも、
文中(目的語)だと少し違いが出てくるので、
不定詞、動名詞それぞれ目的語にとる動詞を覚えましょう。


2年生は今回の期末が中学生の定期テストの折返し!
優先順位を自分で考えて、早めに動きだしましょう。

ナビ個別指導学院では、最大4回の無料体験実施中。
目標点に応じた絞り込みで、1人1人に合わせた授業を行います。
まずはお気軽にお問い合わせください♪

関校トップへ戻る

PageTop

無料体験はこちらから