◇英単語の覚え方◇

馬橋、新松戸、古ケ崎、八ケ崎の皆様こんにちは！

おせっかいな先生と「自分でできた！」に導く塾、ナビ個別指導学院馬橋校です♪

＊

早いもので5月も最終週を迎えました。

来週から６月ですね。

生徒様・保護者様とご面談をしていますと「英単語の覚え方がわからない」という声をよくお聞きします。

近隣の中学校では６月中旬～下旬に定期テストを控えていますが、単語を覚えているか否かによって英語のテストの点数が左右されてしまいます。

そこで今回は私が学生時代に取り組んでいた「英単語の覚え方」をお伝えします。

＊

１．準備するもの

準備するものは以下の通りです。

• 覚えたい英単語

  教科書や英単語テキストなどです。それぞれ日本語訳も調べておきましょう。

• 裏に何も書かれていない不要なプリント(裏紙)

  単語を練習するために用います。Ｂ5サイズ以上が適しています。

• 筆記用具

  黒の鉛筆か、シャープペンを使って練習します。チェックするために赤ペン(or赤鉛筆)も用意しましょう。

• 覚えようという強い意志

  これは言わずもがなです。

＊

２．裏紙を折る

どのサイズの用紙も横向きで使用します。Ａ４サイズなら横向きの状態で縦に3回、横に4回折ります。

これを広げると8×16＝128のマスができます。

＊

３．覚えたい英単語を書く

用紙を横向きにした状態で一番左の列に覚えたい英単語を1マスにつき1単語を書いていきます。

Ａ４サイズであれば8単語書けます。

最初は教科書などを見ながら書いていきましょう。

＊

４．日本語訳を書く

３で書いた英単語の右隣のマスにそれぞれの日本語訳を書いていきます。

中学校の教科書であれば巻末に英単語と日本語訳が掲載されていることが多いので、そちらを見て書いても良いでしょう。

最近ではインターネットで「(知りたい単語)　日本語訳」と検索すると日本語訳が出てきます。便利な世の中になったものです。

＊

５．ミニ英単語テスト

一番左の列を後ろに折り日本語訳だけが見える状態にします。

これで「ミニ英単語テスト」が出来上がります。

日本語訳の右隣のマスにそれぞれに対応する英単語を書いていきます。

はじめのうちは思い出せなくて空欄ができますが、気にせず書けるものだけ書いていきましょう。

一通り書けたら初めに折った英単語の列を戻して書けたかどうかチェックをしていきます。

書けなかった単語は改めて赤で書きましょう。

＊

６．ミニ日本語訳テスト

左2列を折り英単語だけが見える状態にします。

これで「ミニ日本語訳テスト」が出来上がります。

英単語の右隣のマスにそれぞれに対応する日本語訳を書いていきます。

５と同様に一通り書けたら折った部分を戻して日本語訳が書けたかチェックします。

書けなかった日本語訳は赤で書きましょう。

＊

７．覚えるまで繰り返す

英単語と日本語訳が全てかけるようになるまで５と６を繰り返します。

地道な作業にですが徐々に覚えてきていることが実感できるので楽しくなります♪

＊

以上、私が学生時代に実践していた英単語の覚え方です。

英単語を覚えるのが苦手な方は参考にしていただけると嬉しいです。

＊

ナビ個別の体験授業で、おせっかいな先生たちといっしょに勉強してみませんか？　

ナビ個別の先生たちが全力で応援します(*^^*)

お気軽にお問い合わせください♬

• ツイート